七夕のお願いは何?
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こんにちは七夕たまご食育講師kyokoですヒヨコ

昨日は七夕でしたが、新暦ですので満月に近いお月様がいらっしゃる。本来の七夕は弓張り月半月つまり上弦のお月様。旧暦の7月7日です。




今年は8月28日。



「うたふだ」または「うたみ」と呼ばれる、今で言うメールやお手紙のようなものが縄文時代や弥生時代にはあり、これが短冊の始まりであると考えられています。



カヂの葉に、傷をつけるとその部分だけ色がかわります。(他にタラの葉等)その性質を利用してお手紙を書いたり、御歌をおくったり、そしてタナハタには願い事を書いたり…。その形を今でも伝えているのが京都冷泉家の乞巧奠です。





タナハタのお奉り
http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/160851/96841/59558980


縄文時代はヲシテ文字で書かれていたのですね






6月にヲシテ勉強会に参加できました



完徹でいったため、途中の記憶が…(O.O;)(oo;)

紀記ではなんとも腑に落ちないことが、ホツマツタエ等のヲシテ文献ではストンと入ってくる。

ここにも、年中行事のことが書いてあって、タナハタのホシマツリはご先祖さまを敬い奉る、今のお盆にあたるものでもあります。

そして、古代(縄文時代)より女性の重要な仕事であったハタオリに使う、糸を積み(草木の繊維をほぐし糸にする)始める日でもありました。

これがいつのまにか支那から伝わったとか、まったくの嘘を吹き込まれて信じていたなんて…(* ̄◇)=3

あちらがこちらの真似をして、またこちらが楽しいところをとりいれたということでしょうかキョロキョロ


ちなみに支那での7月7日は本の虫干しの日で、後に牽牛と織姫の話が出てきて、日本で定着したというお話。昔も今も日本人は恋話好きということかな(笑)