今年は9月20日にお彼岸入り
23日が中日 26日に彼岸明けとなります。
食文化研究所の近くでもちょうど彼岸花がきれいに咲いています
お彼岸の食べ物といえば 秋の『おはぎ』 春の『ぼたもち』
おはぎと牡丹餅の違いは
春 牡丹の花にたとえて こし餡で丸くて大きい
秋 萩の花にたとえて 粒あんで小さくて上品な俵型
秋は収穫したての小豆で柔らかく、粒あんで、春は固くなった皮をとってこし餡に
と言われていますが、各地によって、由来は様々なようです。
お彼岸におはぎをお供えしていただく由来は
小豆の赤い色が魔よけの効果があるといくこと
もち米とあんこの二つのものを合わせることから、ご先祖様の心と自分たちの心を合わせるという意味があるそうです。
ご先祖様のことを大切に想いながらいただく習慣、いつまでも大切にしたいですね。
もう、終わってしまいましたが、敬老の日の食べ物ってあるのかな?と調べてみたら
こんなレシピを掲載されているページを発見!
なるほど!と思うようなレシピばかり。
これからお墓参りに帰省される方もおられると思いますのでご参考にしてくださいね♪