ぶどうが美味しい季節
デラウェアは7月初旬~8月中旬、巨峰は8月中旬~9月中旬、
マスカットは9月下旬~10月上旬ごろに旬を迎えます。
ぶどうの皮には酵母菌がたくさんいるので、
天然酵母のパン作りの酵母によく使われますよね。
お砂糖を使って、ぶどうの酵素ジュース作りもできます。
食文化研究所の生酵母SKの力を使うと、より手軽に早くぶどうの酵素ジュースができます
作り方をご紹介いたしますね
①無農薬のぶどう(ピオーネ)をさっと洗って、半分に切り、容器に入れて、ひたひたにつかるくらいの水と生酵母SKを大1くらい(500ml容器に対して)を入れてかき混ぜて軽く蓋をして室温に置いておく。
②暑い日だと半日くらいすると表面がぷくぷくと発酵し始める。
➂1日に数回かき混ぜて、2~3日でぶどうが浮き上がったところで、ガーゼで濾すと、ほんのりすみれ色のすっきり爽やかなシュワシュワの酵素ジュースができあがります
ぷくぷくしているのを見ているだけでも癒されますね
耳を近づけると音も聴こえますよ
お砂糖が入っていないため、あまり日持ちがしないので冷蔵庫に保存して早めにいただいてくださいね。
お砂糖を使ってぶどうの酵素ジュースを作る時は
ぶどうに対して 1.1倍量の砂糖をぶどうと交互に瓶に入れて作ります。
この時も、生酵母を少し足すと発酵が早くなります。
手軽に酵母の力を取り入れたい方は、ぜひ生酵母SKをご利用ください。
食文化研究所の発酵食品
生酵母SK
600ℊ 3800円(税込)
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食を考える会 食文化研究所
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