他人の目を気にしなくなる考え方

他人の目が気になって仕方がない 
考えることを気にしすぎて自分らしい行動ができない
本来の力を発揮できない 

 こういう時、窮屈だなあと感じませんか? 

 以前の私もそうでした。

自分に自信がないから、何か言われたら
周りの人たちから嫌われているのではないかと怯えていました。

このまま嫌われたくないからと八方美人でいると、

最悪の場合、

自分を見失って自分らしさがなくなってしまい、相手の都合のいいようにされてしまい、あなたが損してしまいます。


他人は自分が思ってるよりも自分のことを気にしていない
という決まり文句がありますが、確かにそうです。 

 しかし、そう言われても気になるんだよという方に、おすすめの方法があります。 

それは、いい人をやめるということ。

 先程、他人は自分が思ってるよりも自分のことを気にしていないと言いましたが、人は他人の目を気にする生き物でもあります。 

周りを見ながら協調したり、自分を律したりしながら社会を生きていますが、 

 気にしすぎることで自分の行動範囲が狭くなり、ストレスの原因になってしまうんです。 

 なので、いい人をやめることが先なんです。




いい人をやめるために必要なことは、日頃の自分の考えに気づいてみることです。 

普段から頭の中で、他人に批判や否定をしてジャッジをしていると、そのジャッジが返ってきます。 

脳は主語を理解できないので、自分自身をジャッジしていることと同じなんです。 

自分の頭の中で繰り広げられていることが、現実でも起きてきます。 

だから、他人へ自分に向けてジャッジしているなと気づいたら、抑え込まず無視せずしっかり受け止める。 

そして、自分の価値観に気づいて昇華させ続けることです。

そうすると、

他人の目を気にすることがなくなるので、

肩の力が抜けて、自分らしく自然体でいられるんです。 

他人があなたをどう思うかは相手の価値観なので、コントロールできる話ではないです。

相手がどう思うかという結果に過敏になり、よく思われよう、いい人でいようとしなくてもいい、ということが分かってきます。

 時間は有限です。 

そんなところに意識と時間を使っている場合ではないし、 何か言われても、

そういうものかと受け止めるようになり、

肩の力が抜けて、あなたらしくいられるようになるんです。


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