まずはじめに、離婚後のダメージって自分が思う以上に結構来るし、精神にかなり負荷がかかります。
愛し合って結婚したはずなのに、どこからか2人の間に溝が生まれて。
しかも、その溝を埋めることもなく、気になりつつもスルーし続けたら、気付けばもう取り返しのつかないことになっていた。
これは↑私の実体験です。
夫婦って、というか人間関係全てに言えることだけど、信頼関係が全てだと思っている。
信頼関係が全てというのは、これまた、私の価値観です。
浮気されて一度は許したとか、でもまた別の人がいるみたいとか、よくある話ですよね。
こうやって繰り返すんだったら、もう信頼もなにもないので、離婚していいと私は思う。(決めるのはあなた)
で、離婚したあとでスッキリする人と、ダメージくらう人がいる。
離れてみると案外楽しかったなとか、あんなに嫌いだったのに、側にいつもいた人が居ないってこんなに寂しいの?!とか。
1人になったことで、伴侶のありがたみがじわじわ分かってくるんです。
なんだかんだ言って、顔も見たくないと思った相手でもですよ。
寂しいという感情をイヤというほど感じると、見えてくるものがある。
それは、結局のところ、相手に依存していたんだという「依存の心」があったということ。
無意識に寂しさを埋めるための結婚だから、お互いで埋め合っていただけ。
だから、相手が居なくなると、強烈に寂しくなるんです。
似たもの同士が結びつくから、これも引き寄せ。
だから、依存から抜け出して、自立しないといけないんです。
自立した男女は、依存した人を選びません。
パッと見で、見抜くからです。
一緒にいたら疲れることぐらい、想像に難しくない。
というか、もう会話が合わない。
だから、結婚前でも、破局の前でも、破局後でもなんでもいいけど、
依存から抜けると、決めることだよ。
これが、幸せになる必須条件だ。
依存から立ち直れば、離婚なんて自然と笑いに変わるんです。
心が成長すれば、笑い飛ばせるようになりますよ。
そういうもんです。
だから、あなたが依存を抜けて自立したら、別離はただの経験だなと捉え方が変わる。
離婚なんて、今の時代、恥でもなんでもない。
離婚はただの経験です。
恥だとか言ってるのは、明治、大正、昭和ぐらい。
そんな、時代錯誤な考え方はやめて、さっさと自立していこう。
あなたが変われば、同じパートナーでも、相手も変わるんです。
だから、依存から抜けると決めることです。
あなたを幸せをするのは、自分しかいないんですよ。