やっと、


やっと預けることができ。


帰宅へ。。


その日朝渡した連絡帳に、


わたしはこう書いていました。





環境の変化のせいもあるかもしれませんが、


朝の行きしぶりが激しく、対応方法など


何かアドバイスをいただけたら


ありがたいです。





そう、


アドバイスが欲しかったのもあるけど、


この毎日の行き渋りの状況を


わかってもらったほうが、


ぷーやんにとってもいいのかな?と。




そう思い、


連絡帳に、そう、


書きました。







返事はある程度なんでもよかったんです。



具体的なアドバイスがなくても、

 

毎朝だと大変ですね。


まだ慣れてないので、もう少し様子見てみましょう。


私たちも受け入れ体制万全にするので。


とか、


このくらいの年齢は行き渋る子が多いんですよ。


とか、


なんでも、


ある程度は


なんでもよかったんです。











予定が終わり、ぷーやんを迎えに。


なんとなく、


連絡帳に書いたこともあり、


どんな返事が来るんだろう?


と、


そわそわしながらお迎えへ。





つくと、


先生とおにわで手をつないでいる


ぷーやんを見つけました。


ぷーやんも早々わたしを見つけ、


嬉しそうに手を振ってくれていました。


そして、先生の顔を何度も覗きこむぷーやん。


いっこうに反応しない先生。


少し


会話が聞こえてきました。


ママ見つけたの?


ママのところに行きたいの?





え?


そりゃそうでしょ!



そう思いましたが、


まあ、いろいろあるだろうと、


ぷーやんの荷物の準備をし、


2度、3度確認し、


掲示物等を確認し、


待つ、待つ、待つ。


そうしているうちに、


別の子のママがお迎えに!!




なぜか庭にいるそっちの子を、


先に教室にいれるという行動をとる先生。





え、


わたし、


さっきから、


待ってるんですけど。。。



  


なんなんだろう。。。


そして、


やっと、


ぷーやんを教室にいれてくれ。。。