30代2人の娘をもつ短気な母のブログ -2ページ目

30代2人の娘をもつ短気な母のブログ

日々の出来事について書いてます。
過去にはベビ待ち、モルモット、結核、ハムスターについて。
現在は2人の娘と、フェレット、全く話の通じない旦那の話を主に書いてます。

旦那、義家族大嫌いで、よく愚痴書いてます。

昨日は大ちゃんの再診でした。

今週はステロイドを1.5mgとこれまでの最大量に増やしたからか、

一度だけ下痢した以外はめちゃくちゃ健康的なウンチ。

そして、食欲もあって自分でバリバリとカリカリを食べてくれてましたニコニコ




三連休だし、葵も今週はテスト2週間前とのことで部活もなく。

3月からのもちくんの不調、そして続く大ちゃんの不調で、

長時間家を空けることが怖く、母ちゃんは基本すぐ帰ってくることができる職場か、

近所への買い出しにしか行ってなくて。




大ちゃんの調子も良さそうで心配なかったため、子どもらと3人、土曜日は久しぶりに京都大原にドレッシングやらを買いに出かけてきましたニコニコ

帰り道にも色々寄って、6時間程の外出でしたが、

今年に入ってからは、それすらもできないほど、大もちの体調が良くなくてえーん




そんな大ちゃん。

体重は1.14キロにまで増えてて、お腹もポヨポヨ。

毎日毎日、苦いお薬を朝晩頑張って飲んでくれたお陰。


苦すぎて、シリンジであげたら全部吐いちゃうため、
できる限りの少量のアイソカルとバイトを混ぜて与えています。
それでも二人がかりで捕まえて、騙し騙しあげてる状態。
苦すぎて、お髭が全部前ならえしちゃってます悲しい
それでも、毎日毎日お薬を全部飲んでくれる大ちゃんは本当に良い子。



血液検査では、前回低かったアルブミンと赤血球比はどちらも上昇。

アルブミンはまだ正常値ではないけど、あがってる途中との判断で、1mgにステロイドを減薬しましょうかとなりました。



ただ、今までは最高1mgで、その後0.75mgに減薬したらまた下痢が続いて、最初に戻るを繰り返してる数カ月。
今回は1mgに減らすなので、このままをキープしてくれる可能性もあるけど、
また最初に戻るのもなーな反面、ステロイド も何だかんだで半年以上も服薬してる状態で。


フェレットって、動物の中ではまだステロイドの影響が出にくい動物だそうですが、
それでも、長期服薬はリスクもあるし、大ちゃんの生検検査の時に剃ったお腹の毛はまだ産毛がうっすらとしか生えず。

これもステロイドによる副作用の可能性が高いとのことでした。



なので、今回はステロイドの液体の薬は別にしてもらって、基本は1mgにして、下痢が続いたりしたら病院に相談の電話をして1.5mgに増薬で調節できるようにしてもらいました。



今のところ、調子も崩さずバリバリとしっかり食べてくれています照れ




そうそう、今回の大ちゃんの通院で母ちゃん子どもたちに大噴火しまして。


常日頃から、中1と小5にもなるのに、毎日毎日しょうもないことで言い合いしてる2人。
そんな中、前日の京都へのお出かけの時に、明日の大ちゃんの通院はどちらが付き添うかって話になって。



葵としたら、
『テスト前だからお願いしたい』なんですが、
大島さんからしたら、
『毎週毎週部活やらなんやらで、大抵自分が付き添ってる』って不満があって。



たしかに、早くて3時間、遅ければ5時間かかる通院。
駐車場が遠いし、横のパーキングが空いてる保証がないため、
今の病院になってから付き添いをお願いしてるけど、暇だと思うんですよ。
でも、動物を飼うということは、我慢をすることも必要。
それらを説明・理解できる年齢で大もちをお迎えしている以上、そんな言い分は絶対に母ちゃん認めず。



これまでも、おトイレした後のペットシーツを面倒臭がってすぐ片付けないやら、
帰宅して一番に大もちのことをするのは絶対と言っても、スマホいじって何十分も放置だったり。
その度に、母ちゃんからかなりキツイお叱りを受けてる2人ですが、それでも付き添いについて話し合うわけでもなく、
お互いになすりつけ合うように言い合いをしだした2人にイラッイラッ



家でも毎日の言い合いが酷すぎて、言い合いしだしたら『家から出ていってやれ』と言ってる中、
『2人とも車から降りろむかっ』って言ったら言い合いやめましたけども。
その後、2人で話し合ったのかわからないまま、病院に行く日の朝。
結局話し合いはされておらず、また言い合いを始めた2人に母ちゃん堪忍袋の緒が切れまして。



大ちゃんの通院は母ちゃんのみで行き、その後帰宅してからの大ちゃんのお世話は金輪際しなくて結構と宣言。
その代わり、母ちゃんがやってるご飯や洗濯とかは何一つあんたらのことはしませんので、
どーぞ自分のことだけを自分で全部やってくださいねと宣言。



もう、とにかく我が我がの2人。
『自分だけがやってる』の意識だけが強く、人にやってもらってること、人への感謝の気持ちが薄く、
人のことを考えることもできない。



私は勉強については、そこそこやれば良いと思ってて、今まで子どもたちに勉強をしろと一度も言ったことなくて。
その代わり、人として当たり前のことができるようにしろと常に口うるさく言ってるのですが、
何度言っても物を元に戻さないとか、ティッシュがなくなったら新しいのに変えておくとか、
そういった当たり前のことができず、自分さえ良ければ良いとか、
私ばっかりがやってて損とかいう考えが大嫌い。



やった上で文句を言うならまだしも、やってないのに人には文句を言うとか。
その度にめちゃくちゃ叱ってるのに、それでも2人でなすりつけ合いは変わらず、
大もちのことは絶対ってのすらも守れず。


今回は本当に許せず、
この日月は一切子どもたちのことはせず、旦那と私の分だけのご飯と洗濯をやり、
買い物も子ども達の食べる分は一切買ってこず、2日分の食費だけを渡して無視を決め込みました。



家のことができない年齢ではないんでね。
洗濯は各自手洗い、買い物に2人で行き、時間をかけてご飯も作ってましたが、
まともなご飯を食べられたのは晩御飯だけじゃないですかね。
洗濯物もいつもはアイロンをビシッとかけてあげてますが、くしゃくしゃヨレヨレの服で恥ずかしいと思えばいいです。
結局、葵はテスト勉強する時間もなかったんでしょう。
これで、少しは変わればいいですが真顔



母ちゃんは大ちゃんのお世話を1人でしないといけないとは言え、
子どもらのことを一切しなくて良いのでのーんびり過ごしました。

大ちゃんと至福のお昼寝。
最近、ちょっとだけ一緒に寝てくれるようになりましたラブ

もちくんの49日でした。

あの日のことを思い出すと、やっぱり涙と後悔がでてきてしまいますが、

悲しんでばかりいても、もちくんも困っちゃうよなと思って毎日前を向くようにしています。





もちくんとの出会いは母ちゃんの一目惚れ。

昔から動物が大好きで、鳩を2回も拾ってきた子供だった母ちゃん。(野鳥は拾ったらダメです)



実家にいる時は、金魚・セキセイインコ・モルモット・猫と暮らしていて、

動物関係に進学をしたいと思ってましたが、

高校生の頃から昼食代や検定代を自分で稼ぎ、18歳で家を出ろと言われていたので進学できず。



それでも一人暮らしをするようになっても、動物と一緒にいたいのは変わらず、

独身の頃はモルモットのミルクとショコラと一緒に暮らし、

結婚・出産を経て、しばらくはちゃんと面倒を見てあげられないと動物との暮らしから離れていたけど、

子供の幼稚園のお友達宅で生まれたハムスターのみかんとしずくを譲り受けて、

また動物との暮らしを再開した母ちゃん。




みかんとしずくが亡くなり、子ども達も小学生になり、母ちゃんは正社員になり、

動物との暮らしを再開させたかった母ちゃんは、

賃貸でも飼えておトイレを覚えてくれる動物をと安易な考えでペットショップへ。




そこで、出会ったもちくんに一目惚れ。

当時の葵が遊んで遊んでと積極的にくるフェレットちゃん達に、牙があることで少し怖がって、

フェレットちゃん達の中でも大人しめの仔をと選んだのがもちくん。




本当にめちゃくちゃ大人しい仔で、噛まれたことは一度もなく、病院でもピカ一で大人しいと言われたもちくん。

3歳を超えてからの度重なる通院も治療も、動じることなく頑張ってくれました。



お耳が少し遠い仔だったようで、名前は覚えてくれなかったけど、

高音がよく聞こえたようで、プープーと鳴るオモチャを鳴らしたら寄ってきてくれました照れ



母ちゃんの勉強不足と対策不足で、お迎えしてすぐに脱走させてしまって、

2件隣のベランダへお邪魔していたようで、無事に帰ってきた時には、心底反省をしました。

マンションだったことと、もちくんが大人しい仔ですぐに捕まえさせてくれたことで、無事に帰ってこれました。



あまりにも大人しく、もうちょっと活発に動いたりもして運動不足にもならないようにと、

2人目のお迎えを検討し、色んな縁で繋がった大ちゃんが家に来た時も、

何も動じず、穏やかに迎え入れてくれたもちくん。




性格が違うからか、2人でべったりってわけでもなく、でも仲良しで、

感情表現豊かで怖がりの大ちゃんの横で、どしっと寄り添ってくれていたもちくん。

お兄ちゃんのお手本のような仔でした。




母ちゃんは、これまで小さな動物たちと暮らしてきたので、フェレットも小さな動物とはいえ、

コミュニケーションがより一層取れる動物との暮らしは、本当に毎日毎日幸せでした。



特に、もちくんは母ちゃんの胸の上や横でグッスリ眠ってくれる仔で、休みの日のもちくんとのお昼寝が母ちゃんの癒しで、辛い仕事を頑張れる源でした。




これまで、小さな動物たちとの暮らしばかりで、

病気になったら治療をという選択肢が少なく、闘病生活というものをほぼしてこなかった母ちゃん。



治療を選択できるのが喜ばしい反面、毎月の治療を頑張るもちくんに付き添うことしかできない、

治療ができても、犬猫ほど大きくないから難しい場面も多く、悩むことも多かった。

そんな中でも、本当に頑張り屋だったもちくん。




今も正直何が正解だったのか、もっと他にできることはなかったのかと考えてしまうけど、

もちくんのためにもちくんのことを一番に考えて過ごしたことには後悔はしていません。




大事な大事なもちくん。

魂は天に昇ってしまったかもしれないけど、母ちゃんはまだ傍にいたくて納骨はできません。




今、大ちゃんはもちくんと同じように通院と治療を頑張ってます。

この前の生検検査。もちくんのお陰で転院をして、身体の負担がより少ない内視鏡で検査をすることができました。




まだまだ先になるけど、大ちゃんがお空に行くまで、お兄ちゃん待ってあげててほしいな。

大ちゃん、もち兄ちゃんがいないと、怖がりでピーピー鳴いちゃうから、またお空でもどしっと大ちゃんの横で動じずにいてあげてほしいです。

それまでは、お家で過ごした時のように、のーんびり待っていてほしいです。




可愛い可愛いもちくん。
幸せな5年間をありがとう。




大ちゃん、病院でした。

実は、今週大ちゃんの調子が悪くなり、水曜日に急遽病院へ走りました。




先週末、抜糸も済んでカラーも取れて、術後1週間はふやかしオンリーでしたが、カリカリを解禁。

ステロイドの量は、まだ軟便も続いていたので、1mgから変えず1週間様子を見て減らしていきましょうってなってて。




カラーを外した当日夜からカリカリも自分で食べてくれてホッ。

月曜日はまだ不安だったので、仕事のお昼休憩も帰宅して、ふやかしサポートを入れつつ様子見。

火曜日は父ちゃん休みで、ふやかしの回数を朝昼晩に減らして様子見。




火曜日の体重が減少してて、『また父ちゃんの休みの日かムキー』って思って。

誰かが家にいる時ぐらいは、ケージに閉じ込めっぱなしにせずに、部屋を自由に部屋んぽさせてるんですが、

外で寝だすとご飯が遠くなるからか、ご飯の回数が自然に減ってしまうから、

長時間部屋んぽさせる時は、定期的にご飯やお水を促すなり、

時間を決めて部屋んぽさせるなりしてほしいと伝えてるにも関わらず、

それを怠るから毎回体重減るんですよね。




私も、ケージにはペットカメラつけてるので様子を確認できるけど、

部屋に放されたら状況確認できないし。

で、火曜日も同じ状況になって、もう大ちゃんがかわいそうだけど、

旦那にまかせても拉致があかんので、今後は一切外に放すことはするな!ってなった火曜日。




水曜日。

この日は母ちゃん仕事で守口市まで出かけないといけなくて、お昼休憩に帰ってくることができず、

お昼のふやかしは父ちゃんにお願い。

父ちゃんも外回りでいつもより1時間程遅くなったけど、午前中カリカリも食べてたし、

お昼のふやかしも食べたってことだったんで安心。




午後から会社に戻って仕事をしてたんですが、

夕方になっても一度もカリカリを食べないなーと思ってて、

子供たちが帰るタイミングでふやかしサポートをお願いしようと思ってた矢先、

17時頃大ちゃんがえづく姿がカメラにうつって、結局吐きはしなかったのですが、

帰宅した子供たちがふやかしをあげたけど、一切食べず。



これはよろしくないので、急遽母ちゃん定時ダッシュして病院へ。

血液検査をしてもらったら、日曜日に1.7あったアルブミンの数値が1.1まで下がってて。
赤血球比は下がってなかったので、鉄分のサプリメントの残りがあるから続けてたお陰かも。



えづきもあったのと、術後もあったので、
念の為レントゲンも撮りましたが、
腸閉塞やガス溜まりとかもなく、脱水から心臓が小さくなってしまってたので、点滴とステロイドを注射して帰宅。
服薬のステロイドを1mg→1.5mgに増やして様子見することに。


帰宅後も食欲は戻らず。
それまで軟便だったウンチが、水曜日夜からシャバシャバ便に。 


木曜日、朝からふやかしは食べてくれましたが、自ら積極的に食べる様子がなく、
以前、脂肪分が多く下痢の原因になってしまうからと言われてストップしていたアイソカルを少しだけ加えてあげたら、
嗜好性がアップして積極的にふやかしを食べてくれるようになり、
ウンチも軟便にまで回復、夜には自分でカリカリを食べてくれるように。



アイソカルの件は、今日の受診時に担当医に聞いてみたけど、
やはり食べることが最優先なので、どうしても時はアイソカルをあげても大丈夫ってことでした。


金曜日、朝からカリカリも積極的に食べてくれていたので、朝晩のふやかしのみにして様子見。
ウンチも固まってきてくれてて、ステロイドを増やして安定したかなと安心。


が、土曜日はご飯は食べてくれてはいるものの、1日中シャバシャバ便が続き、ふらつきも見られて。

後ろ脚に力が入ってません。
ただ、食欲はあったし、オモチャで遊ぶ元気もあったので、受診を悩むところ。
今週末は担当医が休みで、月曜日に受診予約をしていたし、
私は三連休なのでいつでも動ける状態だったため、まずは様子見をすることに。



日曜日、前日のシャバシャバ便は何だったのか?というほど、朝からウンチの状態もよく、
カリカリも自分でバリバリと食べてくれて調子よく。



そして、今日の受診。
夜中も朝もバリバリとご飯を食べてくれて、病院へ着いてすぐも院内でカリカリを食べた大ちゃん。
調子はかなり良い状態でしたが、血液検査の結果は悪く。

アルブミンは変わらず1.1。
そして、前回問題なかった赤血球比が30程下がって39に。


数日で30も赤血球比が下がるのはあまりないようで、
一番はどこかで出血していて下がってる可能性が考えられるのですが、
出血でここまで短期間で一気に下がっているなら倒れてたりグッタリしているはずだと。


なので、今回の下がってる原因はどこかで炎症が起こってるからだということで、
下痢もあったので腸炎ってことなんだと思います。


調子が良くなったのが昨日だったので、まだ血液検査に反映できなかったのだと思いたい。
念の為の点滴をし、診察終了。


担当医と、生検検査でリンパ腫が否定され、他に問題もなかったことから、
ステロイドを減薬していっても問題ないのですが、なかなか炎症が治まらず減薬どころか、ステロイドの量が増えてしまってる大ちゃん。


どうにか、腸の状態が改善されて、栄養吸収をして状態が安定されないものかえーん
来週も血液検査をする予定です。
毎週毎週の通院と検査は本人には負担になってると思うけど、どうにか頑張ってほしい。



今も、自分でカリカリをしっかり食べてくれています。
カリカリを食べてる音を聞くと安心します照れ
どうか状態が安定してくれますように。