今年の夏の振り返りブログ
続きです。
初日、内見に来てくれたのは4組
①40代後半ぽい女性と息子?
その付き添いでおばあさま(なんと同じピソの一個上の階に住んでるらしい)
②30代前半ぽい南米女性
その付き添いでチャラぽい友人男2人
③30代前半ぽいヲタ感満載男性
その付き添いでお父さん
④40代前半ぽいシングルマザーと子供2人
その付き添いでおばあちゃん(こちらも同じピソの1階に住んでる)
なんと半数が、家族(てゆーか母親)が同じピソに住んでいるってゆー大きいピソなのでね。
内情は詳しく知りませんが、離婚して自分の母親の近くに住みたい!って希望される方が多いみたい。
仕事してる女性だと子供の面倒見てくれる方が近くにいると安心だし、逆に親の介護を考える時期になったらやっぱり近くに住んでると便利(要は家族の近くが1番ってゆー)
特に④のご家族がすごく我が家を気に入ってくれたみたいでアピールがすごい(内見前に実際、うちに来て値段交渉までしようとしてきた)←もちろん丁重にお断り
①、②はあんまり興味なさそうだったよね〜
オファー来るとしたら③か④かなぁ?
ま、今回入札なくても来週も内見予約入ってるしね
なんて言ってた翌日午前
夫から電話
あわわわ、Chocco、ううう売れた
家売れたよ!!!!
って
え?
内見きたの昨日の夕方ですけど
なんと翌日の午前には入札
しかもオファー入れてくれたのは全く興味なさそうだった①の女性らしい。人は見かけによりませんねぇ。ポーカーフェイスすげかったよ。
不動産屋の話によると、最初はもっと低い額で入札しようとしてたらしいですが「ここは人気物件だから本当に手に入れたいなら、もっと相手側の希望額に近い額で入札した方がいいですよ」って口添えしてくれたみたい。(不動産屋には最低でもこの額で売りたいってのを伝えてた)
広告に載せていた希望額ではなかったけど、値下げして欲しいって言われるだろうと予想して高めに載せてた額だったので、多少下げられても大丈夫、で即決。おかげさまで無駄な値段交渉に時間を割くことなく一瞬で話がまとまりました
(不動産屋さまさまですね)
お宅は状態がいいから早くに売れると思いますよ〜って不動産屋に言われてたけど、まさかここまで早く売れるとは
内見からは1日
広告載せてからだと1週間以内
無事に我が家を売ることが出来ました
ちなみにarras(仮契約内容)には
・支払い期限は3ヶ月以内
・我が家が欲しいピソを購入出来なければ、この売買自体はおじゃん
という項目も入れてもらってるので安心
しかもローンを組んでの購入じゃなくて、全額お貯金からの支払いだそうで(お金持ち)銀行に断られたから入札やめます〜とか言われる心配もないし安心
諸々、承知の上で契約ということで無事に頭金を振り込んでもらいました。
難関のひとつだった「家を売る」
驚く速さで一件落着。
つづきます。