慣れ親しんだ古い自分 | しょうこ研究所 in NY

しょうこ研究所 in NY

NYは優しい。あなたが本気なら。

みなさんこにゃにゃちは。

 

 

 

 

 

今日は、私自身もはまってしまっている

ループについて。

 

 

 

 

私たちは、コンフォートゾーンから

抜け出そうとする時、

必ず、必ず、古い昔の自分が

抵抗しだします。

 

 

 

それは、これまでの

 

”「自己」の死”

 

を意味するから。

 

 

 

 

「エゴ」って言葉をよく耳にしますよね。

エゴって、何かって言ったら

この場合「古い自分自身」と言い換えることが

できるかもしれません。

 

 

古い、慣れ親しんだ自分は

一つの人格となり、

死ぬことを恐れるんです。

 

だって、新しい自分が生まれたら

自分がいなくなっちゃうってことだから。

 

 

 

(ちょっと言葉で説明するの

難しいですね。。。)

 

 

 

 

でも見方を変えると、

古い自分の死

新しい自分の誕生

なわけです。

 

こう考えると、

それは喜んで迎えよう

って気になりませんか?

 

 

 

自分の中で、2人の人格が

喧嘩しちゃってるみたいな

気になってしまうけど、

新しい自分が生まれるって思えば、

それは嬉しいし、楽しい。

 

 

 

そう思えても、

日が経つにつれ

つい昔の自分に戻ってることって

ありますよね。

 

 

それはやっぱり

古い自分の方が

慣れ親しんでいるし、

楽だから。

 

 

でもね、そこで一度立ち止まって

新しい自分を「受け入れて」ほしい。

自分で、新しい自分を「受け入れる」

ことができないから

気づいたら古い自分に戻っている。

 

新しい自分を受け入れることは

口で言うほど簡単じゃない。

だって慣れてないし

居心地悪いし

戸惑っちゃう。

 

 

でも、せっかく生まれつつある

新しい自分を無視するほど

もったいないことはないよね。

 

 

変化はこの世の常。

それに抗うことこそが

逆に不自然だって

覚えておこう。

 

 

変化するとき

未知への恐怖はでてくるけど

それは当たり前。

 

一息ついて、

新しい自分で生きていきましょ。

 

 

 

 

アプリよ可愛くしてくれてありがとう。

 



 

 

 

 

じゃあまたね。