山口県 やましろ商工会

いわくに里の駅の看板用パネル完成。

4月3日(日)里の駅11駅のオープンに向けての準備が着々と進んでいる。

このパネル作成と並行して各駅の入り口に立てる直径40cm高さ1.5mの

丸太を加工した看板も作成中。


明日(11日)には里の駅ネットワーク会議でオープニングセレモニーの準備や来賓のお招き状況などを確認する。

11駅の中から由宇温泉駅を大セレモニーの場に選定して餅まきや里の駅訪ね歩きラリーなどの案内を行う。



さすがに牡蠣の本場 広島からやってきただけのことはある。

焼き牡蠣無料試食に大勢の人が並んだ。

この多くのお客さんが軽トラ新鮮組に流れたのであっという間にすっからかん。

みーんな完売。



山口県 やましろ商工会
あれも売れた。



山口県 やましろ商工会
これも売れた。


山口県 やましろ商工会
もちろん五龍鍋 猪鍋

3月、弥生に入りました。

3月は商工会にとって最も忙しい正念場の時期。

全国展開支援事業「旅の五街道」企画書も書き終わったし、これから一歩ずつ春爛漫に向けてまっしぐら。


春と言う季節が1年で一番好きです。

木々が緑に芽を吹いて燃え立ち、桜やつつじや藤の花などが華やかに咲き誇る。

春特有のかぐわしい香りも匂いたちます。

さらに、別れ・出発があり、出会いがある。

新しい事業も始まる。

元気が出てきたぞー。

頑張るぞー。


ん----私は鳥だった。

濁ってないよね!




山口県 やましろ商工会



2月24日に山口市ニューメディアセンターで開催された農商工連携フォーラムが開催された。

第1部は漂流岡山という会社で活躍されている阿部社長さんだった。

営業力で成功を納め自信満々の語りだった。

いくつか共鳴するものがあった。

第2部は4人のパネリストが山大のファシリテーターの先生と農商工連携について議論する展開だった。

特に心に残ったのは

「農商工連携」---女性の視点が重要ということだ。

全くその通り
山口県 やましろ商工会
パネル討論会


山口県 やましろ商工会
エントランスホールにはわれわれが開発した商品の写真パネルがズラリ。

やましろ商工会は約20枚のうち7枚を占めた。

まあまあ頑張ったかな!


やっとやっと一般公開できた。

この日ばかりはお天気の神様もにっこにこだった。

13:30錦町駅到着のセツブンソウ列車は満杯だった。

セツブンソウはすごい。

これだけのファンを呼び寄せるのだから。

たかがセツブンソウ、されど節分草だ。


写真をクリックすると各大します。




山口県 やましろ商工会
錦町駅のホームは押すな押すなの大盛況。

観に来られた方々も期待に胸をふくらませて

「わたしやあ総領町へ毎年行くんよ」

「こんな近くに咲くところがあったとはねえ」


山口県 やましろ商工会
広瀬の本通りはお客さんで埋め尽くされた。



山口県 やましろ商工会
ボランティアガイドの先導で歩くこと30分。

そこには一面真っ白なセツブンソウが迎えてくれた。


山口県 やましろ商工会
これがセツブンソウ。

太陽の方向に咲き誇っている。



山口県 やましろ商工会
よかったねえ。可愛いね。

ほんとにほんとに来てよかった。

私「どちらから」

 「下関から」

「博多から新幹線で来たの」


明日も公開です。