年末から降り続いた大雪は山陰地方に大きな被害をもたらした。

この山代地方も雪に覆われた。

箱根駅伝をテレビで応援しながらお屠蘇を一杯という正月だった。

ハチが低い位置に巣をかけると大型台風が来る

(昨年は蜂が低いところに巣をかけていたが台風は来なかった)

カメムシが多いと大雪が降る

(珍しくカメムシがいない年末だったが大雪になった。)

このように昔からの通説が通用しない昨今の気候になってきている。

予想がつかない環境が続くが政治もどうやら荒れ模様だ。

新年を迎え、やましろ商工会もこのような状況をしっかりとしたビジョンでのりきっていきたい。

それには足腰の軽さ=機動力だ。

ウサギのように素早いダッシュ力と箱根駅伝の早稲田の粘り。

がんばろう。



山口県 やましろ商工会
12月28日夕刻 やましろ商工会の大納会