今日から五日間大鍋軍団五龍の紹介をする。( 解説:山代山人)
五龍の名前の由来は、錦川河口の錦帯橋が、かつては五龍橋と呼ばれていたこと、また最上流の錦寂地峡に五龍滝という五つ龍に因んだ滝があるから。
清流錦川を龍の胴に見立てて頭(錦)手足(美川・本郷・美和・岩国)とした。
まずは、「錦五龍もみじ鍋」
五龍滝のある寂地峡をイメージさせる鍋。
山代地鶏の鳥ガラでとったスープにつみれと特産野菜を具に使用。
味付けはほのかにキムチの味がする鍋。
山代地鶏のさっぱりとしたスープが特産野菜の甘みと肉(つみれ)の味をひきたたせる。
大鍋軍団で出店時は、一度に200人前の大鍋で販売。