錦川清流線は山口県岩国市から清流錦川沿いを終点の錦町まで走る3セク運営の鉄道会社である。
通勤・通学の足として、また観光になくてはならないものだ。
今後も長く、経営が続くよう、地域の有識者・各種団体で構成する「錦川清流線を育てる会」を組織している。
やましろ商工会も事務局的役割で企画会議に参画する。
一昨日、平成21年度の企画会議が開催された。
その中の新企画
8月下旬 鵜飼列車運行
錦帯橋下で鵜飼船ツアー開催(清流線を利用して上から下への交流)
10月の平日 マツタケ列車運行
温泉とマツタケの組み合わせ(下(街)から上(田舎)へ)
10月下旬 駅からウォーク
根笠駅まで清流線で来て、美川ムーバレー・大水車・岩屋観音までの往復ウォーキング。(下(街)から上(田舎)へ)
3月下旬 春休みアニメ列車運行
春休みに子供の映画鑑賞列車(上から下へ)
鵜飼船は乗りたいねえ。
長~い 梅雨があけたとたん 蒸し暑さが極限だ。
川の上で涼みながら
鵜飼のかがり火の下で鵜が獲ったばかりの鮎を塩焼きでほおばりながら冷酒「五橋」をごくり。
う~ん 生つばが出る。