2月28日、3月1日に開催された錦帯橋まるごと食フェスタで五龍鍋販売開始から1年半でついに1万食に到達しました。

五龍鍋はイベントで売る地鍋なので初夏から初秋を除く季節の各イベント会場で販売してきました。

開始以来、いろいろな伝説が生まれてきています。

秋の錦帯橋もみじ祭りでは、例年7000人くらいしか来ないのに倍の15000人近くが来たとか、山代神楽共演大会でも2倍近い観客を動員したとかで、今やイベントにはなくてはならないものになりつつあります。


2月28日の食フェスタでは、販売開始後、すぐに通算10000食到達しました。

ケーブルテレビや新聞報道が待ち構える中、10000人目の幸運に遭遇したのは、南岩国のご婦人でした。

フェスタのメインステージでお祝いのセレモニー(インタビューと特産品プレゼント)が行われました。

その方は、五龍鍋のイベントがあると食べに行かれるとのことでした。


それにしても食フェスタは、すごい人出でした。

五龍鍋も山代の特産品も、錦帯橋の岩国寿司も、 隣県からの出店ブースも12時にはほとんどが売り切れ状態でした。

五龍鍋等の売り上げが二日間で2450食、約70万円。

その他物産が約30万円。

合計100万円。



山口県 やましろ商工会