会話があるから買い物が楽しい。

スーパーでは陳列棚にあるものをカゴに入れてレジで精算してもらうだけ。

何の会話もなく人と人とのつながりはぷっつんだ。

昔ながらのつながりのある町村づくりを目指すなら楽しい会話をしながら商売しなきゃあ。

前置きはこれくらいにして---


岩国まるごと市場での山代山人と店員さんとの会話


「この刺身こんにゃく まけてくれん?」


店員さん「こんな安い物をまだ値切るんですか?」


「大阪に住んでいたから値切りの交渉が身についているんよ」


店員さん「まけられません」


「160円でどう?」


店員さん「だめです。180円です。」


「ふぁいなるあんさあ?」


店員さん「ふぁいなるあんさー」


「う~ん------残念!」

----というやりとりを楽しんでこんにゃくと

玄米すっぽんぽん(由宇のポンガシ)を買ったとさ。

店員のおねえさんも乗って来るもんだね。

おわり


れんこんの雫(刺身こんにゃく) からし味噌タレでうまかった。

(れんこんとこんにゃくのコラボ)
山口県 やましろ商工会