山口県立大学地域共生センターとの共同研究ラベル開発
「里山の彩り」
特産の蒟蒻と銀杏の合体。
いちょうは昔から薬用植物として知られ、銀杏は封筒に入れて電子レンジにかけると
固い殻がはじけて、ピスタチオに似たエメラルドグリーンの実が出てきます。
山代では、これをおやつとして食べます。
銀杏といえば茶碗蒸しの具です。
不揃いのサイズの銀杏の有効利用にこんにゃくと銀杏をコラボさせてみました。
刺身こんにゃくです。
ぷるるんとした食感に銀杏の実が入っていて面白いです。
ラベルは県立大学との共同研究で開発しました。