2008年夏に開かれる「おいでませ山口デスティネーションキャンペーン」の全国宣伝販売促進会議が下関海峡メッセで開かれ参加しました。
テーマが「はじめてなのになつかしい」おいでませ山口へ でした。
やましろ地域は、まさにぴったりの環境で人々のあたたかさや、やさしさ、そしてほのぼのとした景色がいっぱいあります。
旅行会社や代理店に名刺を配りまくって、やましろをピーアールしておきました。
アクションプランにも観光資源開発を掲げており、ぴったりのタイミングで開かれるイベントだと思います。
さて、「はじめてなのになつかしい」といえば、やはり食べ物でしょう!
9/12に講習会が開かれたこんにゃく餅はまさにぴったりの感覚のお菓子でした。
ぎゅうひのようでぎゅうひでない、ゼリーのようでゼリーでない、もちもちとした中にほっこりしたなんともなつかしい味の新製品ができました。
いろいろな形にアレンジできそうです。講習会に参加した女性グループが「柏餅に応用したらすごくよいものがができた」との報告をくれました。
今週末には、薬草研究会が山野を歩いて実際に薬草を採取して効能や利用法を勉強します。
アクションプランも全国展開プロジェクトも2コーナーを回って直線にさしかかりました。ハミを外さず手綱をゆるめず最後のコーナーへの突入に向けてがんばります。