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飯もん 酒もん さんたべーる
もちもち食感の自家製生地に乗っている肉みそとカレー、モッツアレラチーズが相性がバツグン! 仕上げには郡上産のニンニクで作る特注のガーリックオイルを使用。香り高く双方の味を引き立てる役目を果たしています。
岐阜県郡上市白鳥町長滝351 85-2468 水曜定休 11:00~23:00
味処 すずしろ
以前から定番メニューだったミルクカレーをベースに、奥美濃カレー認定メニューに挑戦しましたが、カレーとミルクと味噌の配分に苦心しました。乳脂肪の高い「ひるがの牛乳」を使いながら乳臭くなく、まろやかさとコクをだす。郡上味噌を加えて甘味を増しながら、味噌味を残さない…そんな微妙な加減。
黒毛和牛は、輸入牛肉に比べて味が良く、甘味が出ます。さらに大量の玉ねぎを使って良く炒め、じっくり煮込んで甘さを引き出しました。牛スジを長時間煮込んだ出し汁も使ってコクを加えてあります。
安心安全な地元食材を使うことをポリシーに、一食分で牛乳ビン約半分が入っています。チキンと、消化を助けるというひるがの大根をトッピング。牛乳や味噌が入っているとは思えないまろやかでクリーミィーさを味わってみてほしいです!
岐阜県郡上市高鷲町大鷲804-2 0575-72-6351 不定休 18:00~21:00
郡上高原ホテル
ひるがの特産の大根をフライにしてみました。うどん・ご飯・大根フライに、特性カレーソースをかけて召し上がり下さい。
奥美濃特産のけいちゃんをカレー風味に仕立てました。使用している鶏は奥美濃古地鶏です。
お客様への優しさを第一に、地元産大根のフライや地元産エゴマを使ってまろやかな風味に仕上げました。
奥美濃古地鶏のケイチャンのメニューと併せてお試しください。
岐阜県郡上市高鷲町上野2363-395 0575-73-2206 要予約
私達のまち「郡上市」は、岐阜県の美濃地方の北部にあり、奥美濃とも呼ばれています
自慢できるものと言えば、山と川、水と空気……「そんなもん どこにでもあるんでないかい?」と言われます が …… 食べるものがおいしいのです
山と川の恵みをうけた「米」「野菜」「肉」「魚」など絶品ぞろいなんです
肉は、飛騨牛、奥美濃古地鶏、美濃健豚(けんとん)、ヘルシーポークなどのブランド銘柄をはじめ「猪」「鹿」などのジビエもそろっております
魚は、長良川上流域の鮎、渓流の岩魚(いわな)あまごなど
野菜は、ひるがの大根、明宝トマト、いとしろスイートコーン(とうもろこし)、まめ、きのこ、かぼちゃ等々数えればきりがありません
おっと、忘れてました 一番の自慢は人情です 郡上を訪れる旅人を癒してくれる人情が一番なんです
この人情溢れる、故郷を愛して止まない地元調理人達が立ち上がり、腕によりをかけて愛情込めて作った傑作が『奥美濃カレー』です
もちろん厳選素材は、地元産、安心安全で一番おいしい旬の食材を使います 都会では、スローフードとかロハスなどと言うそうですが、奥美濃カレーは、まさにそれです
この『奥美濃カレー』の定義は、これらのおいしい食材を使い、また、昔から伝承されている田舎味噌である郡上の地味噌を隠し味に使い、愛情込めてお客様に提供することが唯一の条件としております それぞれのお店で一つ一つ味が違うのです
奥美濃カレー完成までに、調理人達は試行錯誤の連続でしたが、大変ラッキーなことに強力な助っ人があったことを忘れてはなりません
TVチャンピオンのカレー職人選手権初代王者で東京の有名カレー店「パク森」店主、森幸男氏です このプロジェクト企画段階から郡上のために「一肌脱ぐ」とおっしゃって、これまで情熱的に指導をいただきました
『奥美濃カレー』は、パク森さんのお墨付きをもらい、皆様に満足していただくために、おいしさへの追求の手を緩めることはありません
奥美濃「郡上」のおいしい空気を肺一杯に吸い込み、絶景を眺め、人情に触れ『奥美濃カレー』を堪能して下さい
『ええとこやぞー { 奥美濃・郡上 } 一回来てみなれー ・・・』
次回からは、奥美濃カレー認定店と認定商品をご紹介していきます ご期待下さい!!