かつて北海道の帯広と十勝三股を結んでいた鉄道路線が
1987年(昭和62年)に廃線となった国鉄士幌線
道東を旅行した時に廃線跡散策してきましたー🚙
今回、訪問したのがこ・ち・ら
【幻の橋・タウシュベツ橋梁です】
旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群の中で、いちばん有名なコンクリートアーチ橋
季節によって見え隠れする橋
古代ローマの遺跡を思わせる橋
崩壊する前に訪れた伊橋
いよいよ見納めの橋
消えゆく鉄道遺産の橋
いろんな言われ方をされる注目されている橋です
【自然の厳しさに耐えながら、朽ち行く姿が】
今年さらに2か所で大きな崩壊がありました。
コンクリート・アーチ製で
全長約130メートル、高さ約10メートルあります。
【この橋梁に来たのは2回目なんです】
毎回、NPO法人ひがし大雪自然ガイドセンター主催の
旧国鉄士幌線・タウシュベツ川橋梁見学ツアーに参加
今回は、コロナ禍ということで少人数ツアーに🚙
非常にゆっくりと念入りに見学できました。
9月だったんですが水没してません。
糠平湖底となるこの場所は、青々とした草が~
ツアーはまだまだ続きます