先日、能登半島に行ってきましてー
その帰りに9年ぶりに立ち寄ったのが、金沢百万石の街。。。
超有名観光地でおなじみ、夜のひがし茶屋街に立ち寄りました
(まだ能登半島のぶら珍はすべて紹介していませんが…)
【ここは、金沢百万石の城下町の風情を現在最もとどめている街の1つなんです】
静けさが漂うひがし茶屋街ー。
昼間と違った雰囲気です
【重要伝統的建造物群保存地区で、全国でも希少な茶屋様式の町家を多く残しています】
建物の多くは、格子戸と大戸、2階の造りが高いのが特徴。
藩政時代の面影を残しています
【今回は、高齢の両親を連れての旅なんです】
能登半島からの移動でしたが、夜のぶら珍にもお付き合い頂きまして。。。
【歩いてすぐにある主計町(かずえまち)茶屋街に移動しまして】
狭い路地に路地が続きますが、こちらも風情あります
あかり坂は、作家・五木寛之氏が命名しました。
【茶屋街は浅野川のほとりにあります】
国の登録有形文化財・浅野川大橋がライトアップ
この橋は3径間連続固定アーチ構造で、昭和41年までは北陸鉄道金沢市内線が通っていました。
それだけ頑丈な橋なわけですー。
商店街ぶらぶら珍道中(ぶら珍)が500回を迎えました
平成18年6月が最初(加須市)
・100回は20年7月(滋賀県多賀町)
・150回は21年9月(高岡市)
・200回は22年9月(東京都・キラキラ橘商店街)
・250回は21年9月(真岡市二宮地区)
・300回は24年9月(福岡県篠栗町)
・350回は25年5月(佐久市・横丁鉄道)
・400回は26年5月で、コツコツと…
・450回は28年3月(富山市)
相変わらずの遅筆&まだまだ紹介していない商店街ありますが…
今後ともよろしくお願いいたします。