今年GWの北海道の旅 いろんな鉄道の廃線跡を巡ってきまして。。。
今回は北海道ちほく高原鉄道の廃線跡に
まず、訪問したのがこ・ち・ら
【足寄町の玄関口、2面2線のホームの足寄駅です】
現在は、道の駅あしょろ銀河ホール21になっています。
施設内にふるさと銀河線情報展示コーナーを設置
【当時のホーム跡あたりに、線路と車両を再現】
拡張部分は、売店とレストランになりました
【国鉄池北線から第3セクターとして1987年(昭和62年)に転換】
ふるさと銀河線という名称で2006年に廃線、12年たったんですねえ
駅は明治43年に開業し、非常に歴史がありました。
【店内にはこんなコーナーも】
足寄出身のミュージシャン 松山千春コーナーが
足寄町商工会によるあしょろ銘店発掘プロジェクトコーナーも
駅舎としての使命は終わりましたが、複合施設として使われています
【道の駅横にあるバスターミナル内にあるのが】
旧国鉄時代の駅舎を復元して、多目的施設として稼働しています
でも、当時の駅舎と少し違うような。。。
ふるさと銀河線は、廃線跡の遺構が結構残されています