前回
に続きまして、日本を代表する名泉・草津温泉
のぶら珍をお送りしますー
自動車駅(バス駅)・草津温泉駅
から温泉街
に向かいます
【坂道を下って行くと温泉街
となります
】
左にあるのが、花いんげん甘納豆の(株)菓匠清月堂
(大正13年創業)です
この通りにあるお店が、こちらです
★左画像〓商工会理事を務める田島屋旅館
です。
信楽焼のタヌキが目印の旅館です。
★右画像〓北欧チックのお店・ティールームゆきうさぎ
です。
オススメのケーキやクレームブリュレ
、スコーン
などは手作りですよ。草津でティータイム
、なかなかじゃありませんか~
【草津温泉のシンボルが湯畑です
】
温泉街の中心部に湧く源泉
で、周囲がロータリー状に整備されています。ここは一番人が集まります。
湯が滝のように湧き出る光景は、時期のよってライトアップされます
【一方通行の西の河原通りは、まさに温泉街
の雰囲気
】
草津温泉の湯は基本的には酸性泉(酸性低張性高温泉)なんです。
【狭い温泉街のとおりですが、風情がありますねえ
】
温泉街といえばラーメン屋
この噴火ラーメンのお店、いつも気になります。辛いラーメン
なのか・・・
名前は、ひょうたん食堂といいます。
【温泉街といえば、もう一つ欠かせないのが温泉まんじゅう
】
松むら饅頭
、この日は(売り切れ)閉店でしたよ
それにしても温泉まんじゅう屋さんが多くて、試食でお腹いっぱいになっていまいま~す
【温泉街で気になるお店を発見
】
★左画像〓草津煎餅本舗 なんですが、店先に「とうふアイス」の文字が・・・。
六合村にある豆富屋「㐂久豆腐店」さんのアイスのようです。
次回煎餅とアイス
と購入しないと・・・。
★右画像〓コンビニですが、外観は景観に配慮したモノトーンスタイル
【こちらは、変わった街路灯の湯滝通り商店街
】
狭い路地ですが、飲食店がいっぱい立ち並んでいます。
正面の萬年屋、学生時代にドライブでここに舞茸うどん
食べに来たことありますー
草津温泉にはたくさんの外湯(共同浴場)
があります。
【観光協会では、3つの共同浴場
を観光客向けに開放
】
利用される場合はマナーを守って下さいね。
そういえば、草津温泉では昔から「めぐり湯」は「してはいけない」
と戒められているみたいですが・・・。
草津温泉、またゆっくり来ていろいろぶら珍したいですね。
PS 共同浴場といえば、かつて北海道伊達市にある弄月館、よく行きました…。