しばらく前なんですが、島根県の温泉津(ゆのつ)温泉
に行ってきたんです
わずかな滞在
だったんですが非常に印象的な街
だったので、(ようやく)ぶら珍
で紹介します
【温泉津温泉の玄関口は、大正7年開業の温泉津駅です
】
かつては東京から浜田行寝台特別急行出雲号
がこの駅にも立ち寄りました。一度鉄道の旅で来てみたかったですね。
駅は、JA石見銀山温泉津支所
が委託管理しています。
【駅前の旅情を掻き立てる歓迎の看板が】
駅前商店街もじっくり見たかったんですが、温泉街
に行きましょう~。
温泉は現在、大田市温泉津町(旧温泉津町)にあります。
温泉街入口で発見
【華蔵(かぐら)
というカフェ&ショップ(お土産店)】
正面のファザードから見ると蔵をイメージした建物ですね。
【なんか路地裏散策をしている感じですが、この先に温泉街が】
細い通りが、何とも言えません
埼玉からこの地まで、
思えば遠くにきたもんだ~
通りを歩くと注目べき建造物が~
右画像の商家は、2階部分が和洋折衷の組み合わせになっていますね
【見てください この商店街(温泉街
)イイですねえ~
】
日本旅館が両側に立地する静かな街並み
実は平成16年7月に国の重要伝統的建造物群保存地区なんです。温泉街としては初めての選定となりました
【温泉街の商家は改築されモダンな感じ
になってます
】
右画像は、時計店
を改築したかふぇ&&れすとらんTOKI時計
温泉街散策の後に落ち着いたお店で一服はいかが~
★左画像〓温泉せんべい&まんじゅうが有名な平野花月堂
入口の赤い看板がレトロチックなんですが撮り忘れました
★右画像〓大浜製菓 こちらも温泉まんじゅう&せんべいオススメ
ですが、看板にヨズクサブレという文字が・・・
ヨズクってふくろうですよね・・・
両方のお店の雰囲気も特徴的です
【商店街(温泉街)は、なぜか陶器店
が多いんです…
】
はんどと呼ばれる水がめに代表されるのが温泉津焼。
現在も登り窯があるんです。詳しくは、こちらをクリック
肝心の温泉についての紹介が~
それは次回に続きます~