鉄道会社が新しいコンセプト
で商業施設をOPEN
それは、駅ナカ&駅地下で有名な東日本
今回はこちらでございます
え
・・・ガード下ですかいと思いきや
【ここ高架下に斬新なショップがあるんです
】
そ・れ・がー2k540 AKI-OKA ARTISAN
です
秋葉原駅(AKI)と御徒町駅
(OKA)の間のガード下に出来ました。 ここに入居しているクリエイター&企業&来場者とのコラボ
で、ものづくりの拠点を目指していくのです
2K540〓東京駅からの距離(キロ程)が2キロ540mなんです。
ARTISAN〓職人、そう高架下をものづくりの街にしたんです
新しいクリエーターがどんどん入居&出入りすることで、新しい文化&アートやブランド
が生まれてくるんでしょうね
【こちらはアメ横で有名な御徒町側の入り口です
】
今まで高架下は、飲食店・駐車場
・倉庫
等として使っていたのがほとんどですよね。その空間を有効活用して、新しい人の流れを作ったんです
【32のアトリエショップとカフェ
が現在あります
】
高架下とは思えない斬新さ 白を基調にした明るい作りですね
それでは、一部のお店を紹介していきましょう
★左画像〓カフェ アサン
、アジアンアニメーションカフェの略。
マンガの吹き出しをモチーフにした内装で、LANを完備し、電源
も無料開放
PCなどの持ち込みを推奨しているのが特徴ですね
ツイッターが表示される大型モニター
も設置されています
★右画像〓アトリエショウコ
、クレイドール・色鉛筆画作家の九嶋祥子氏の主宰するお店です。
TBSの 「王様のブランチ
」 で本日15日(土)に放映
奥に、革素材を使用したアクセサリーブランド・アマランダーレザー
のお店が見えます。
★左画像〓店舗と店舗の間の空間を木材を使ってうまく埋めていますね。
★右画像〓今年の干支、うさぎ
が~。
ここは、短期的に利用して頂くためのイベントエリアなんです
伝統工芸品を販売・匠の箱
【こだわりの逸品を販売しています
】
ネット販売でも有名ですよね。また、全国の商工会員の逸品が販売しているかもしれませんね
杵と臼がありますが、後日
餅つき大会
を行ったそうです
【中のメイン通路だけでなく、外側から道沿いに入れるお店があります】
★左画像〓米沢市に工房を持つ『帆布牛や』の直営店が日乃本帆布
です。いいバッグや鞄あります。
★右画像〓都内に19店あるやなか珈琲店
店内には焙煎した豆
を置かないで、注文毎に生豆
から焙煎する珈琲専門店
なんです。
結構知られているお店ですよね
商工団体や自治体ではチャレンジショップで商業施設の再利用を行っていますが、こういう空間利用&ものづくり拠点はヒントになります。
というより、やられた・・・という感じです
でも、今後の展開に注目のスポットになるでしょう