商工会青年部
では、本日午後7時半より研修会を実施
認知症基礎知識講座でございます
なお青年部担当はボク(にし)なんです。先日も女性部
にて研修会を行いましたネ。職員も今回積極的に参加です
今回は幸手市介護福祉課の協力で、講師は市職員◎の方なんです 会場は33人集まりましたよー
平成16年に、痴呆から認知症に呼称が変更になりました。
85歳以上の4人に1人が認知症の症状があるといわれています。
今後20年間の間に2倍以上になるといわれ、埼玉県は3.1倍というスピードなんですって…
あいさつする佐伯昌則青年部長
ちなみに、幸手市は5人に1人が高齢者(約11000人)なんです。埼玉県でも高齢化の割合が高い市なんです
うち、介護保険認定者は約1400人・認知症認定者は約700人(30人に1人の割合)です。
商工会員の日常業務での理解と協力は、認知症の人の地域における生活の継続に大きな支えとなります
【認知症講座を終了すると、オレンジバンドがもらえます】
認知症サポーターなれるのですがー。
サポーターは、特別なことをやる人ではないんです。認知症を理解した認知症の人への応援者なんです
認知症は誰でもなる可能性の病気です。他人事として無関心でいるのでなく、「自分たちの問題である」という認識を持つことが大切です
認知症の人への対応の心得「3つのない」
~驚かせない・急がせない・自尊心を傷つけない~
みなさんの街でも、機会があったらぜひ受講して下さいね