浦和競馬「桜のまち!幸手市」シリーズ開催
特産品の販促PRだけでなく、実はレースでもコラボしてきました
【開始前(朝)の静かな競馬場内です】
実は、ダートコースなんです。
浦和競馬場は、戦後の現行競馬法に基づいて、地方自治体の主催として最初に開催された地方競馬の競馬場なんですってー。
【幸手市商工会協賛レースでございます】
桜ほのか賞という冠レースなんです
でも、中央のG1みたいに、表彰式に商工会長から授与されるわけではございません…
【こちらは、お借りした馬券です】
3連単なんですが、語呂合わせなんです
873〓花見(ハナミ)
396〓桜(サクラ)
394〓咲くよ(サクヨ)
競馬場コース内を一級河川の藤右衛門川が、3コーナー(北西)から2コーナー(南東)へと向正面に平行して流れているんです
で、コース上には橋が2ヵ所存在します…
【幸手市観光協会協賛レースとなっています】
幸手権現堂桜堤賞でございます。
こちらも、毎年恒例となりましたー。
でも、お客さんは幸手の協賛ということをどれだけ知ってくれるのかな
【こちらも、語呂合わせのものです】
ちなみに、コース内を通過する一般道が2本通っており、競馬非開催日および場外発売日にはコースを横断して通り抜けることができます。
もちろん競馬開催期間中は通行止めとなりまーす。
これは競馬場内の設備としては全国初なんですって
実は、開設当初は田畑の中の競馬場でしたが、現在は住宅密集地の真っ只中という立地条件になっており、メインスタンドからフェンス越しに住宅やマンションがバッチリ見えます
でも、ローカルムード満点なんですよ~