日暮里駅構内案内3部作
の後、なかなか日暮里周辺の商店街をご案内できなくて…
それでは、業界関係者の方々が必ず知っている(行っている
)アノ商店街を紹介しまーす
駅北口を出まして歩いてみましょう
この御殿坂を超えると谷中銀座商店街
振興組合です
そう、最近は観光地化されている商店街です~。
有名なこの階段が入り口です
ゆうやけだんだんと呼ばれています。夕焼けニャンニャン
じゃないよ…
あれ、昔は正面のマンションはなかったような…
最近は地元の方だけでなく、若い女性がグルメ
を求めて来ています。
スーツ姿の集団がいると、我々のような業界関係者Sかな
ちなみに、この辺はねこちゃんが多いですね。“谷中猫
”と呼ばれる野良猫
が集まります
そうそう、谷中銀座商店街
×東京藝術大学で、ねこちゃん
をツールにした商店街活性化事業を行いました。
こちらをクリック
平日は地元の方々、休日は郊外の観光(買い物)客でにぎわいます
最近は、セットバックしてお互いのお店の距離が離れてしまいますが、こちらは真逆ですね。
【支那麺はしご
というお店です
】
オススメメニューが、自慢の担々麺(だんだんめん)です。
たんたんでなく、だんだんになっていますね。
本店は銀座にあり、チェーン店的なお店です
実は、よく見て 統一看板事業を行っているんですよねー
上の木製看板と、軒先の円形の袖看板です。
お店(業種)ごとに、看板のデザインが違います。
ちなみにこの看板は、産学連携・地域人的資源活用による“芸術作品”と呼ばれています。
事例については、こちらをクリック
(業界関係者必見)
画像真ん中付近のPOPの文字「造花の部」が気になります…
お隣のお店の2階に木製看板の他にもう一つ気になるモノがあります
【江戸木箸を販売している小野陶苑
です
】
ホラホラ、右に版画絵ですよ~
ほとんどのお店にかかっています。
木製看板のデザインと、版画絵が各店オリジナルのため、結構写真を撮っている人もいます。
商店街の意識統一が出来ないと、ここまでの共同事業が不可能ですね。
みなさんの街の商店街はイカガですか
【人・人
・人
であふれています~
】
ペナントや電柱
に商店街のPRをしています。
歩けば歩くほど
、仕事のヒント
が見つかるかもしれません
【こちらのお店は、テレビでもおなじみのお店です
】
昭和初期創業の肉のすずき でございます。
メンチカツ、売り切れでした…
またすぐ近くの、肉のサトー
も有名店です。こちらもメンチカツ売ってます。
どちらのお店も活気があります。
メンチカツを食べながら歩く
のが、やなかスタイルですね。
【NHKのドラマ
ひまわり
(松嶋菜々子さん主演)の舞台になりましたね
】
実は10年前、商工会に入ったばかりの時、事業団基礎研修1の商店街見学実習がこちらでした
10年経っても活気は同じ まるで時
がゆっくりと進んでいるような感じがしました。それが下町の良さなんでしょうかね
一回でもいいから住んでみたいと思うぐらい魅力のある商店街でした
日暮里編、これで終わりませんよ 次回も乞うご期待ください
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