奥秩父発浪漫列車華パレオエクスプレスなんです。
運行は、28日日曜日で終わりましたが…、取材してきた内容がございまして引き続きご案内します
実は、荒川商工会
内の秩父鉄道
の各駅に商工会女性部を中心にホームの飾り付けと湯茶接待サービス
事業を行っていまして、(源内)H局長のご厚意で、各駅訪問することとなりました
(1)三峰口駅
昭和5年3月15日に開業し、秩父鉄道の終着駅であり、その名の通り三峯神社の玄関口なんです。
さすが~玄関口として立派な飾り付けとなっています
(2)白久駅
昭和60年に明戸駅が開業するまで、熊谷駅から数えてちょうど24駅目(しろく:4×6=24)であったというエピソードが…
現在はさらに2駅増えて26駅目なんです。
こんな大きなものは見たことがありません…。
改札口にたくさんありますよ
駅は昭和5年3月15日開業です。
こちらは、商工会女性部のOBのお二人です…。
「シルバーですよー」と言いながら、お茶
を入れてくれました。
いやいや、シルバーでなくプラチナ
です
山間の中に101系電車が…。思えば遠くに来たもんだ
ホームも趣かありますね~
よく見ると、秩父スケートセンターの文字が…
県内でも有名なリンクがありました。現在は閉鎖されて跡地は更地になっています。
旧荒川村出身の井上純一(アルベールビル五輪スピードスケート男子500m銅メダル
)さんもこのリンクで練習したそうです
(3)武州日野駅
昭和5年3月15日に開業した駅を降りると、カタクリや水芭蕉、ハスの見所が満載なんです
あ、(源内)H局長が写っていますー
インパクトありますね
実は地元の方々が、定期的に花を飾り、清掃
を行っているんですって
【駅舎内にも、大きな飾り付けです】
これは時間かかる飾り付けですね~。
途中下車してぜひご覧くださいね
なかなかの達筆です~。味がありますねえ~
駅は、最近コミュニティ施設として再認識されています。駅を使った街おこし施設は今後増加傾向にもありますし、商工会としても有効なツールとして活用すべきかもしれません。
あと残りの駅は2つ。それを次回にお知らせしますね
※取材協力〓荒川商工会のみなさん