京都の商店街レポート
第4弾。冬の時
のものなので、早めにUPしていかないと…
過去については、(1)
、(2)
、(3)
となります
今回は、丹後半島の最北端にある京丹後市
間人(旧 丹後町)です。間人って“まびと”とは読みません。日本でも有数の難読地名と言われ、たいざって読むんですよ~。
【こちらが、間人(たいざ)てくてくマップです】
丹後町は、平成16年4月に市町村合併により京丹後市
になったんです。
結構、(弥生時代からの)文化財が多く歴史のある街なんです。
画像をクリックすると(名前の由来も)よくわかりますよ~
【こちらが、間人の中心商店街です】
間人は、細い路地と坂道のある街なんです。漁村の街の雰囲気がありますね
ここはかつての国道です。パイパスが出来る前はすれ違いが大変そう…
【バスの終点、間人バスターミナルです(でも、ちっちゃい)
】
京都の中心地から、ここまでバス(丹後海陸交通)
が走っているんです。昔学生時代、京都に住んでときに、「どこまで走っているのかな
」と思っていたんですが、まさかここまで…
すぐ後ろは海なんです
細い路地に面した路地裏から、ガチャンガチャンと小気味良い音
が響いてきます。実は、丹後ちりめんの産地なんです。
海辺にある伝統産業が今でも残っているんですね
まさに、路地裏の少年という曲が似合いそうな感じです
なんか懐かしさがこみ上げてきます ちょっと前には、どこでも見受けられた光景なんですか…。
【商店街にある唯一のスーパーです】
近くに大型店はなかったような…
まさに、地域密着型のスーパーです。
【冬の日本海の海です】
なんか、演歌の気分になります(最近は、ジェロですかね)。
それにしても波が高かった…
間人と言えば、ブランド間人カニが有名ですよね。
間人沖で育ったカニは身の詰まりが良く、日帰り漁のため、鮮度の良さはどこにも負けないそうです
そうそう、カニと言えば当商工会と姉妹商工会枝幸町商工会
もございます
【こちらが、京丹後市商工会丹後支所ですS】
丹後町観光協会
との併設となります。
商工会は合併により、「大宮支所」・「峰山支所」・「網野支所」・「弥栄支所」・「久美浜支所」の6つあるんですよ~
PS さあ~次回は、京都市内の商店街をご紹介します(時期未定)