こんばんは 「ようよう坂町」
今朝は7℃とここ一番の寒さ。この日曜日は曇天ではありましたが、
無風で暖かい晩秋の1日でした。中国電力陸上競技場をスタート・ゴールにした
「第33回広島ベイマラソン大会」が開催されました。午前7時からコースの
約2㎞のライン引き線引きから始まりました。私たち走友会の担当です。
開会式は8時30分から、岸田前総理が駆けつけてきていただき、挨拶をして
いただきました。
今回は北は北海道から南は沖縄県まで31都道府県から1,115名が参加。
9時5kmの部474名がスタート。
ライン引きの後の走友会の担当は、選手がゴールした時のチップ回収と飲物配布係です。
広島翔洋高校の生徒さんが手伝ってくれました。
フル252名とハーフ389名は、南京ハゼの紅葉が美しい陸上競技場外の県道から
同時スタート。ハーフは往復5キロを4往復、フルは8往復するという変則的な
コースです。
5kmの選手がゴールした後の10時からは坂町の特産品かきを使った人気の
「かき雑炊」のサービス。長蛇の列ができていました。
また、その後表彰式、お楽しみ抽選会があり楽しんでいただきました。
人口13,000人弱の小さい町でのフルマラソン大会は、広島県唯一のフルマラソン
大会として誕生した「広島ベイマラソン大会」は無事終わることができました。
ご参加の選手の皆さん、役員の皆さんありがとうございます。ご協力に
感謝します。今後とも継続してほしいですね。走友会の新年会で話し合い
誕生した大会も今回で33回目を迎え、感慨深いものがあります。