こんにちは 「ようよう坂町」
10月になり、絶好の行楽シーズンとなりましたが、先日瀬戸内海汽船の
観光クルーザー「シースピカ」での瀬戸内海クルーズ、三原港で下船後、
名物のタコ料理を満喫。
その後、三原駅から観光列車「エトセトラ(etSETOra)」に初めて乗車し、
呉駅までの呉線のんびり旅を楽しみました。
エトセトラは走っている姿や坂駅に停車しているのをよく観ていましたが、
実際に乗車したことはありませんでした。瀬戸の島々を車窓から眺められ、
景色のいい場所ではスピードを緩め、景色を楽しませてくれます。
列車名の「エトセトラ」という言葉は、ラテン語で「その他いろいろ。
等々。…など。」という意味があり、「えっと」は、広島弁で、「たくさんの」
「多くの」という意味ももっています。「エトセトラ」で行く旅は、多くの
せとうちの魅力を感じることができる、自分だけ、自分たちだけの自由な
時間を愉しむ旅で、車内のバーカウンターでは、沿線の美味しいビール、
カクテルやおつまみを食しながら、車窓からの美しい海岸線を眺めながら
優雅な列車の旅を楽しみました。
瀬戸の小箱は「広島」や「瀬戸内」の食材を使用したスイーツをお土産で
いただきました。
日帰りではありましたが、行きは瀬戸内のクルーズ、帰りは観光列車、
のんびり優雅な旅を堪能しました。