3.11と津波避難訓練 | ウオーキングの町 坂町

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瀬戸内の海と山の自然豊かで人情味のある坂町!ネットワークされ、バラエティに富んだウオーキング道を活用し、「ウオーキング日本一のまちを目指して」歩き出します!!『悠々健康ウオーキングのまち』宣言をしました。

こんばんは  「ようよう坂町」

 

今日は東日本大震災から13年。今日は3月定例会の最終日、予算委員会の

報告を委員長の私がした後、一般会計と4特別会計予算を議決しました。

その後、全員協議会、議会運営委員会反省会、午後からは議会広報委員会と

続きました。14時46分館内放送があり黙祷しました。

 今年は正月に能登半島地震があり、地震津波がより身近に感じられます。

南海トラフ地震は、30年で80%の確率から40年で90%の確率に変更されて

います。明日かも1年後かもしれない。備えは万全に。

 わが家の隣に整備された「津波一時避難場所」は地区要望で、3年間で

4億円余りの巨額をかけ、2年前に完成しました。

 このたび、初めて冬場の避難訓練をしました。消防団を含め地区住民80名が

参加しました。

防災シェルターやマンホールトイレ、かまどベンチの使い方もわからないので、

消防団に指導してもらいました。

多くの方に参加してもらいましたが、災害時には消防団は避難場所につくことが

できないため、地区住民で運営していかなければなりません。

次回はそれぞれの設備を実際に使って経験を積んでいこうということになりました。