世界津波の日こんばんは 「ようよう坂町」今日は「世界津波の日」。1854年11月5日の安政南海地震で、和歌山県で起きた大津波の時、村人が自分の収穫した稲むらに火をつけて早期警報を発し、村民を避難させ命を救いました。逸話「稲むらの光」です。南海トラフ大地震の発生が想定される中、先日北新地グラウンドで「坂町総合防災訓練」が行わました。高層ビルからの救助、住民による早期避難、初期消火、消防による消火と倒壊家屋からの救助などを見せていただき、震度6弱、津波3.6mの災害から復旧に向けての各機関の取り組みを見せていただき、大いに学ばせていただきました。水、お茶、マジックライス、保存パンなどのおみやげまでいただきました。警察による閉じ込められた車からの救助、中電は停電の復旧工事町内土木業者は道路復旧工事