惜しさとうれしさが半々…来年優勝に向けてスタートの坂中。 | ウオーキングの町 坂町

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来年の滋賀大会初優勝を目指してスタートの坂中学校陸上部の今朝。

3年生2人は1月24日(日)広島市で開催される「全国都道府県男子駅伝」

の候補選手なので、まだ卒部はできません。

 昨日が休刊であったため、今朝の中国新聞には、全国中学駅伝「初入賞

悔しさと、うれしさ」という見出しが。記事によると…昨年の経験者4人を擁し、

男子で優勝を狙った坂の選手は胸中が複雑だった。目標に届かなかったが、
出場2度目で初入賞の8位。アンカーの岩本は「惜しさとうれしさが半々」と顔

をしかめた。
 

最高のスタートを切った。1区の梶山主将が、10回近く試走した強みを発揮。

区間1位の力走を見せ、以降も上位につけた。厳しい全国デビューとなった

のは1年の4区中野。「雰囲気に圧倒され、緊張した」と流れに乗れず、23位

に後退した。それでも5区竹添が「前を抜くことだけを考えた」と13人抜きの力

走。区間1位の快走で再浮上し、岩本も順位を二つ押し上げた。今回のメン

バー4人が残る来年も再び全国制覇を目指す。「3年生の思いを受け継いで、

きっとやってくれる」と得能監督。涙に暮れる1、2年生の姿に、さらなる成長を

確信した。以上が記事でした。

得能監督は今年坂中に赴任。長年熱心に指導し、ここまで築き上げたのは

役場勤務の肥田コーチ。その言葉がないのが残念ですね。