こんばんは 「ようよう坂町」
今日は好天に恵まれ、午前9時から横浜若竹保育園の運動会があった
ので、見に行ってきました。孫娘は今年卒園したので、卒園者として参加
です。私は来賓として子どもたちと「玉入れ」を楽しみました。
子どもたちが喜ぶのは「水族館」ですね。子連れ姿が似合う水族館ではあり
ますが、今年は夫婦でも行ってきましたよ。
オーストラリアシドニーの水族館です。都心にダーリングハーバーにある水
族館です。都心に近いだけあって、世界で№4の人気だそうです。
1万1000種もの水棲動物を集めている水族館です。
アクリルトンネルの中から巨大なサメやエイなどを眺めたり、グレートバリア
リーフの海を再現した、水中トンネル。様々な魚亀、巨大なエイのマンタが泳
ぐ水中を、大きなサメがゆうゆうと泳ぎ、その中の水中トンネルを歩くのは、
シドニーと姉妹縁組を結んでいるのが名古屋市です。名古屋には名古屋港
水族館があります。北館・南館を合わせると世界最大級の水族館です。
隣には2代目南極観測船ふじが博物館として繋留されています。
名古屋港水族館では珍しい白イルカ(ベルーガ)の餌付が行われていました。
今回訪れたのは宮島に昨年夏にリニューアルオープンした宮島水族館で、
広島湾ベイエリア海生都市圏協議会の視察で行きました。
以前の水族館には2歳の孫娘と一緒に行きました。
アシカのショーとペンギンとの撮影会です。
水族館の入口です。
館内に入っていくと、さすが宮島、赤い鳥居の雰囲気です。
宮島桟橋から水族館へはかなり距離があるので、バスも出ています。海上
最初の展示は、広島カキの筏です。筏の下につるしてある実際のカキもあり
ます。海上の筏は宮島口から宮島への宮島水道でも見ることができますが、
カキ筏の下には実際にも多くの魚がいますが、スズキがいました。出世魚と
中国地方の川魚もいます。サンショウウオです。
瀬戸内海の魚もいます。身近なギザミ(ベラ)最近では結構増えている
エイもいます。
タツノオトシゴは珍しいですね。
子どもの頃、海で泳いでいたよく刺された、クラゲモいます。
7回洗うとタイよりおいしい刺身となる「小イワシ(カタクチイワシ)」が群れを
なして泳いでいます。
太刀魚は暗い海の中を、本当に立って泳いでいます。
スナメリです。
カワウソです。現在子育て中とのこと。
ペンギンもいます。
今年はもう3回も水族館に行きました。宮島水族館は中国地方では最大
級ということですが、シドニーや名古屋に比べると、ややコンパクトのようで
す。でも身近な瀬戸内海などの海の魚が見れたり、カキ筏があったり、りニ
ューアルして、観客も増えているとのこと。折しも「平清盛」ブームで宮島の
観光客が増えており、週末などはごった返し、ゆっくり見ることはできない
かもしれません。今回は時間の都合で急いでの見学でしたが、28日(月)
は孫娘の小学校の運動会の代休なので、連れて行こうかと思っています。