こんばんは 「ようよう坂町」
1月はいぬる、2月は逃げると言われています
が、2月も今日で最後。早いものです。
今日昼は孫碧斗くんの「お食い初め」に二男の
マンションに電車で行きました。JR坂駅から広
島駅で乗り換え、可部線の古市橋までは30数
分。駅を降りるとマンションが見え、歩いて約5
分ぐらいで便利な場所です。12階建て55戸の
マンションです。
お食い初めとは、生後100日目の赤ちゃんに
初めて食べ物を与える儀式のことですが、本来
なら先週の日曜日が100日でしたが、サンデー
マーケットと水産まつりのため、今日に延期して
いました。
孫は昨年の11月14日に誕生。誕生10数時間
の孫です。ガラス越しでの初めてのご対面です。
誕生から3週間たち、随分顔つきもはっきりし、動
きも活発な赤ちゃんになっており、表情や動きを見
ていると飽きません。
まだ目が見えないけど、じじ・ばばの方を向いて、
どうぞよろしくお願いします。碧斗(あおと)という
名前がつきました。
正月三が日最後の日、孫の碧斗(あおと)くんが初
めて我が家に来ました。初めて笑顔を見せてくれ
ました。
またこの時の正式な祝着(産着)は、男児が黒地
の紋付きで、女児は友禅の晴れ着です。昔は、
祝い着を妻の実家が調達していましたが、最近で
はそういった古い慣習にこだわらない人が多いよ
うです。我が家では妻の実家に準備していただき
ました。本来なら1ヶ月後の12月にお参りする予
定でしたが、予定日が強烈な寒波で寒かったので
1月23日に日延べしました。
初宮参りが無事終了した後の儀式は、100日目
のお食い初めです。お食い初めとは、生後100
日目に赤ちゃんに初めて食べ物を与える儀式の
ことです。このころは、離乳食の開始時期で、早
い子は歯の生え始める時期であり、子どもの成
長を祝うとともに、子どもが一生食べ物に困らな
いよう願う儀式でもあります。
料理としては、赤飯、汁もの、大根の煮つけ、き
ゅうりの酢の物、昆布と鯛です。
口をつけていきます。
大根の味がからかったのか、泣き出してしまい
に付け、お食い初めは無事終了しました。
これを契機にボチボチ離乳食が始まります。
お食い初めの後は、二男夫婦と嫁さんの御夫婦
私たち夫婦そして我が家の孫娘とで会食をしまし
た。無事お食い初めが終わり、ほっとした表情の
碧斗くんです。
100日を過ぎ、すっかり表情も豊かになり、顔つき
もしっかりしてきました。
約1ヶ月ごとの御対面でその成長ぶりが楽しみ
通の食べ物をとっていくことになりますが、食料難
や食糧危機ということがいわれています。
そんな中ではありますが、「お食い初めの」の願い
をこめて、どうか一生食べ物には困らないようにと
願っています。