こんばんは 「ようよう坂町」
今日18:30から海田支所では、職員が講師と
なって行う「簿記講座」を開講しました。この事
業は、海田町民並びに海田町に勤める方を対
象にしたもので、日商簿記3級取得を目指しま
す。毎週木曜日18:30から20:30までを計
13回行い、11月の簿記3級の試験合格を目
指します。受講料はテキストを含め、5,000
円です。定員は先着15名でしたが、好評で
かなり断りをした状態でした。
将来的には他支所にも広げ、収益事業にして
一方坂支所では19:00から支所役員会があ
り、私はこちらに出席しました。
今回の議題は9月の町議会で補正予算を組ん
でいただく予定となっている坂町の「プレミアム
商品券」の発行計画についてです。現在海田
支所では1億1千万円の「かいたひまわり商品
券」を7月30日に発行、有効期限8月末までで
すが、現在約2/3が換金済みです。
海田方式を説明しながら、坂支所での取組に
開催がこの土曜日22日(土)と近づいた「第18
回潮の香まつり」についての最終打ち合わせも
も決まりましたし、サンデーマーケットやフリマ
今回の合同盆踊り大会は、伝統文化の伝承とい
うことで、“こども 未来財団”の「商工会等児童健
全育成活動助成事業」の助成を受けて行います
ので、子供たちの参加もあり、にぎわいそうです。
余りにも街中の花火大会ということで、昨年その
カスが飛び近所にご迷惑をかけたということで、
今年は中止し、今年は新しい試みとして「音と
光のファンタジーショー」を企画しました。
商工会からの30万円の助成金を除き、事業費
を全て協賛金で賄うので、厳しい経済状況も反映
し、集まるか心配されましたが、昨年より少ない
ものの予算以上のご協力があったようです。
協賛の企業や団体の方のお名前はこの金曜
「潮の香まつり」の会場は、坂駅に隣接した今
では坂町の中心になっています。坂町にはフジ
グラン安芸、ホームセンターダイキEX坂、現在
閉店を目指して閉店セールを行っている大型
家具専門店ファインズギガモール、そして複合
大型商業施設のパルティ・フジ坂があります。
パルティ・フジ坂は、町の中心地ということで、
いろいろな面で協力していただき、地域活性化
をはかっていっています。
3月には坂町最大イベントの一つの「ようようま
つり」の主要会場となります。
また、毎月第3日曜日に開催している「さかサ
ンデーマーケット」の会場として駐車場を使用
そして今回の「潮の香まつり」です。駐車場は
600台余りありますが、そのうち100台の
駐車スペースを割いていただき、まつり会場
会場となります。その減った部分は隣のダイキ
の駐車場利用をお願いし、協力していただい
今朝10時から現場でまつりの打ち合わせをしま
ガラガラですが、昼間とか夜間は駐車場は
満杯になります。その駐車場スペースを金曜
日から確保していただくわけですから、大変
で「ウォーキングマップ看板」の設置を敷地内に
お願いし、その打ち合わせもしました。ウォーキ
ングのまちづくりをしている坂町にとって、遅きに
失した感もありますが、待望の看板です。
旧商工会時代青年部創立30周年記念事業の
一環として計画したものです。女性部、ニュー
リーダー、旧商工会、坂町役場、フジ、広島文
坂駅南口にはすでに看板がありますが、北口
にはありませんでした。駅北口の陸橋をおりた
陸橋をおりた正面のパルティの敷地には現在
植え木が植えられていますが、そこへ設置し
ます。
このウォーキングマップは、全国展開事業で
作成したミウラ折のマップを利用しています。
介と初級、中級、上級の6のウォーキングコー
スが紹介されています。坂駅北口を訪れる
ウォーキング客の皆さんには便利で、ウォー
キングのまちづくりの推進に大いに役立つの
ではと期待されます。
まちの活性化の推進をはかっています。
の「リオdeビーチカーニバル」です。今年は天候
不順で、振るわなかった西日本最大級で県下最
多の海水浴客で賑わう「ベイサイドビーチ坂」を
年間活用することにより、坂町の新名所にして
いこうという試みの一環です。
今年の賑わう時のビーチです。
「リオdeビーチカーニバル」は、ブラジルのリオの
カーニバルを意識しながら、サンバやブラジル・
ペルー料理の屋台、広島文化学園大学の中国
人留学生による中国領屋台等の出店による国
また、ビーチの一斉クリーンやビーチでのビーチ
サッカー、ビーチバレー、ビーチフラッグス、ビー
チを歩くノルディックウォーキングなどのビーチ
スポーツも行います。毎月第3日曜日にパルテ
ィ・フジで行っている「さかサンデーマーケット」の
出張販売も行います。
スタートです。すべて自前のイベントですから
資金面も全て自前。町内外の方々からの
協賛金をお願いしながらの運営となります。
商工会合併をしながら、行政が違う中での
地域振興、その担い手はやはり各支所とい
うことになります。今までの旧商工会時代と
違い、支所だけでの事業推進ということは
困難になってきます。それだけに、大型店や
町内他団体との、さらなる連携協力が必要
になってきます。