こんばんは 「ようよう坂町」
今日は親友のお孫さんが1才2ヶ月で亡くな
られたとの電話があり、悔みに行きました。
脳障害をもって生まれ、いつまで生きられる
かということでしたが、まさかの報に驚きまし
た。昨日ままでは比較的落ち着き、この分な
ら安心と思っていた矢先での突然の死は、ご
両親や祖父母にとっても大きな驚きでもあり
ました。ずっとの看病でしたが、せめて自宅
で安らかな死を迎えられたことがせめての救
いだといわれていました。
1才2ヶ月という命は余りにも短く、無常といわ
ざるをえません。岐阜には同じような1才3ヶ月
の孫がおり、ついその元気な姿と比べるとそう
思わざるをえません。“人は何のために生まれ、
どこへ行くのか”といわれ、それぞれの使命を
受けて、この世に命を授かるわけですが、この
子にとっては、何なのでしょうか。小さくて人形
のよう可愛い姿に接してそう思わざるをえませ
んでした。生まれてから今日まで家族ぐるみの
看病は、家族のきずなを深めることができたで
しょうし、これからもご両親やご家族の心の中
に生き続けて行くことにより、その“使命”を果
たして行ってくれるでしょう。合掌。
さて、毎月第3日曜日にJR坂駅前の大型商
業施設パルティ・フジ坂駐車場で開催している
「さかサンデーマーケット」は第66回目を迎え
ました。好天というより、夏を思わせるような暑
い1日でした。寒さから解放されたと思ったら、
これから半年間は暑さとの闘いとなります。
局の桜まつり”に出展されたため、店番を担当
今日のタコ焼きはタコとカキ入りと豪華です。
大きなカキ一粒が入っています。これでは
タコ焼きより、カキ焼きといった方がいいので
6個入りで400円です。早速食べてみました
が、カキとたタコとのコラボ味は何とも美味し
いものでした。
常連寿し秀さんはおもち帰りの寿司などの
販売とうどんコーナーです。
これまた常連のやまとさんは焼き鳥。本業は
機械設計ですが、立派な第2創業です。
自家製造の笠原養蜂場は遠路山口県から
の出店です。最近国産はちみつが少なくな
っている中で、自分で養蜂園をもち、自家製
にこだわっておられ、リピーターが増えてきて
います。
水産物の米幸水産です。
太尾田さんは衣料関係ですが、今日はイチゴ
の苗を販売されていました。我が家のイチゴ園
がほとんどが枯れてしまったので、植えるため
に何株かを購入しました。
今回初出店のスターさんです。
ポン菓子のオオツキさんは、寒い時期の出店
です。暑くなると、いいポン菓子ができないの
でということで、6月~9月ぐらいまではお休み
子ども服のブライトさんは、孫の好きな店の
一つです。いつも服を買ってもらえます。
もちろん、岐阜の孫にもです。
もちもちタイ焼きや白タイ焼きで最近人気が
ある小幡商店さんです。
片岡さんは自分で作っている盆栽などの販売
です。暑さで水やりも大変です。
れんげ店さんは、お米の販売です。注文販売
などを行っていますが、ここでもかなり常連客
のおばちゃん。自家製野菜には人気がありま
すが、今の時期は野菜が少ないのが残念です。
瀬戸田ミカンを販売しているこうの商店です。
ミカンから現在は清美、サンフルーツ、八朔な
どですが、もう今月でミカン類は終わりとなりそ
100円菓子などを販売しています。
骨董品の大崎さんは骨董品のほかに、自家
製の植物などの販売です。
徳毛さんは釣り具や骨とう品などで人気があ
どの製造販売です。
りらく整体さんは、100円均一コーナー。じゃん
けんでお客さんが勝てばタダという奇抜な商法
本業のりらく整体は10分500円ということで
人気があり、ひっきりなしのお客さんでした。
私も最後に20分していただき、体が楽になり
んが切れることはありませんが、なかなかそ
のお客さん全部を購入客にすることはでき
はこういった野外での催しは暑さとの戦いに
なります。暑さや寒さ、そして雨の戦いの中
での66回ですが、今後とも引き続き継続し
て行き、少しでも活性化につながればと期待
しています。