こんばんは 「ようよう坂町」
昨日は寒い一日でしたが、今日の「第25
回坂町ようようまつり」は、少し風はありまし
たが、暖かく好天に恵まれました。
朝4時過ぎ起床で、暗い中いつも通りの5㎞
のジョギング。お寺と神社にお参りし、祭りの
無事と成功を祈願しました。
午前6時キッズ起業家育成塾の木村委員長
とキッズ用テントを横浜小学校へ借りに行く
準備から祭の1日が始まりました。準備中の
会場です。
まつり本部はステージに一番近い場所でテン
ト1つの簡単なもの。右側が青年部の「夢の
くじコーナー」、左側がようようカード会の「満
点カードで抽選会」です。
町の木「梅」の苗木の先着100名様無料配
布は10時からなのですが、もう9時には行列
ができています。
ステージショーは10時30分から始まりますが、
その前に「第14回ようよう坂町ウォーキング」
の準備体操です。指導は今回協賛していただ
いているドラッグストアのハーティ・ウォンツさん
春の海、潮の香りと潮風が心地よい坂町の春
を満喫していただく全くの平たんコースです。
スタート直後、この4月に開校する「広島県警
察学校」の前を通ります。今回は前回の1周年
記念の145名を上回る約200名近くが参加さ
ウォーキングの前後は、ハーティ・ウォンツ
さんの協賛での「無料健康チェックコーナー」
です。血圧、骨密度、筋肉度などを無料で測
ウォーキング参加者だけでなく、来場の方に
も人気があり、予想以上に好評でした。
ステージショーは、町内団体の発表のほか、
25回を記念して「広島ジュニアマリンバアン
サンブル」と姉妹縁組を結んでいる島根県
だきました。
「広島ジュニアマリンバアンサンブル」は海外
公演も行っているだけあって、こういっては失
場内の方もその演奏ぶりとパフォーマンスに
魅了されていました。
「川本神楽団」は昨年夏の「潮の香まつり」の
夜神楽に続いての公演ですが、今日の演目
は「土蜘蛛」でした。
風が少し強かったので、蜘蛛の糸がからみ
あって大変のようでした。
り賑わっています。
同時開催の「さかサンデーマーケット」は今回
「第10回キッズ起業家育成塾」で学んだ町内
3小学校の5・6年生37人の販売体験会です。
今日は6店が出店し、元気よく「商売」をして
いました。
子どもたちの元気な声がけと積極的な接客に
「やったあ!」と子どもたちの喜びと安どで
をしていただきました。「杵つきもち」の実演販
売コーナーに人気がありました。
坂町特産品コーナーは、ようよう饅頭、芸州
坂うどん、梅ワインの試食販売です。
坂町に新しい特産品をということで「全国展開
パートⅡ委員会」が開発・試作した健康志向商
品の「おからパウンドケーキ」と「おからかりんと
う」の試食・販売も行いました。
「おから」でありながら、しっとり感のある「パウ
ンドケーキ」、酒の肴に好適な?「かりんとう」は
安芸郷心会のマツダ車の展示コーナーです。
マツダの本拠地の安芸地区では、マツダ車が
売れ、景気回復が最重点課題です。
どういうわけか上の写真左側の「デミオ」ファ
ンである孫娘は、デミオに出会えてご満悦で
た坂中学校では「第21回コミュニティスホーツ
大会」です。グラウンドゴルフ、ペタンク、ビーチ
ボールバレーで賑わいました。
隣の尾鷹公園では、ゲートボール大会です。
「みんなでつくり、みんなで参加し、みんなで楽し
むまつり」の「ようようまつり」は今年で25回目。
各コーナーを各団体で担当していますので、
まつり実行委員会の事務局である商工会の
準備や運営も随分楽になり、こんな確定申告
時期でも開催できるようになったのです。
今日は天気も味方してくれ、町内外約5千人の
人で賑わい、「第25回ようようまつり」を楽しま
れました。
会場を提供していただきましたパルティ・フジ坂
さん、実行委員の各団体の皆さん、出店者の皆
さん、キッズ起業家の皆さんそしてご来場をいた
だいた多くの皆さん、「ようよう」ありがとうござい
ます。