ハッピーハロウィン | ウオーキングの町 坂町

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瀬戸内の海と山の自然豊かで人情味のある坂町!ネットワークされ、バラエティに富んだウオーキング道を活用し、「ウオーキング日本一のまちを目指して」歩き出します!!『悠々健康ウオーキングのまち』宣言をしました。

こんばんは 「ようよう坂町」


今日はハロウィンです。

ハロウィンとは、万聖節(11月1日)の前夜祭にあたる行事のことで、10月31日に行われます。 もともとは2000年以上昔のケルト人の宗教的行事が、キリスト教に取り入れられたようです。
「万聖節」は、日本ではお盆のようなものをイメージしてもらえば大丈夫だと思います。 過去に亡くなった人が、この日にはよみがえると考えられています。
ハロウィンの仮装は、家のまわりを徘徊する悪霊たちが、その姿を見て驚いて逃げていくようにするためだったとか。
この世に戻ってくる魂は悪い霊だと思われていたからです。この悪い霊たちは生きている人にいたずらをしたり、悪運をもたらしたりすると考えられていました。

また、やってくる死者を遠ざけるために、子供達に変装させて歩かせました。 仮装した子供達が近所の人を脅かせお菓子をもらうようになったのは、これが由来のようです。
だから、子供達の掛け声は何かくれないといたずらするぞ!なのです。
ジャック・オ・ランタンも悪霊を追い払うためのものでした。かぼちゃに恐ろしい顔を刻み、その中にろうそくを入れて家の前に置いておくと、悪い霊を脅して追い払ってくれると信じていたのです。
このオレンジ色したかぼちゃのちょうちんは、今ではすっかりハロウィンを象徴するキャラクターになっています。

ディズニーオフィシャルホテルのハロウィン

コーナーです。

ハロウィン姿でポーズの孫です。

ディズニー岐阜の孫たちです。


ディズニーランド内にも至る所にかぼちゃが

見えます。

ハロウィンパレードを前にして、孫の前座

ショーです。

チリ一つ落ちていない、ディズニーでは

おなじみの姿です。
 

ディズニー・ハロウィン・パレードは「レッツ・

ゴー・ヴィランズ!」

ヴィランズやディズニー映画をテーマにし

た仮装をして、ハロウィンパーティーを

楽しむミッキーとディズニーの仲間たち。

華々しく出発したパレードでしたが、そこに

パーティーを乗っ取ろうとするヴィランズが

登場します。「ハロウィンの主役はオレたち

だ!」と暴れ出すヴィランズです。

スタッフがゲストに呼びかけ、皆で声を合わせ、

“ムリムリ”

“ヤダヤダ”

“ダメダメ、ヴィランズ”

と言ってディズニーの仲間たちと力を合わせ

て、ヴィランズに立ち向かい、みんなでいっし

ょに楽しいハロウィンを取り戻そう!

スタッフのリードで発生練習です。なかなかの

演出です。



 

いよいよはパレードの開始です。






 

ミッキーが登場すると、パレードはクライ

マックスです。
 

 

 

ディズニーの仲間たちはゲストと力を合わ

せて立ち向かいます。

“ムリムリ”

“ヤダヤダ”

“ダメダメ、ヴィランズ”





かくして、ミッキーの仲間たちとゲストが

力を合わせてヴィランズを追っ払い、無事

パレードが続きます。パレードの後をパレ

ード?するゲストたちです。

ディズニーランドは今年25周年ということ

です。もうそんなに経ったのかと思います。

その後、全国にいろいろなテーマパークが

できましたが、できては消え、できては消え

ということで、今ほとんど残っていません。

そうした中で、依然として新鮮で、人気のある

ディズニーランド。ゲストが主役であり、ゲスト

をたて1日を存分に楽しんでいただくために、

スタッフの徹底的なおもてなし。

アメリカのショービジネスではありますが、

相手を思いやるとかお客様を大切にするとか

昨今の社会のことを考えると、日本人が最近

忘れつつあることを、思い出させてくれました。

そんなことが魅力の一つかもしれません。

ディズニーのおもてなしの心をぜひ取り戻した

いものです。