こんばんは 「ようよう坂町」
今日朝のRCC(中国放送)の「おはよう
ラジオ」の街角ウォッチングのラジオ
カー中継が、午前8時40分ぐらいから
坂町であり、坂町特産品開発研究会
会長が取材を受け、放送されました。
レポート内容は、10月25日~26日に
広島市の広島城付近で開催される
フードフェスティバルに出店する坂町
ブースについてです。会長宅でインタ
ビューする予定でしたが、電波状態が
悪いので急きょ国道31号筋の駐車場
をお借りし、ぎりぎり放送に間に合い
ました。
今回のレポーターは、住本さんで、サポ
ーターは今田さんです。フードフェスティ
バルで販売する坂町の特産品の紹介です。
平成6年坂町商工会が取り組んだ「特産品
をつくろう会」がスタートで、翌年から町の
ハックアップで、「坂町特産品研究会」を
立ち上げ、特産品を開発してきた経過を
説明しました。会長には平成6年からずっと
携わっていただいています。開発当時の
手作りによる試作の繰り返しなど、苦労話
を話していただきました。
今回のフードフェスティバルで販売する
特産品は、ムラサキ麦と芋あんで作った
ヘルシーな「ようよう饅頭」
坂町の木、梅を使った紅白の梅ワイン
ムラサキむぎを使ったモチモチ感の「芸州
坂うどん」
となっている一口芋ようかん「ようよう芋」
です。
2日間で約80万人が来場される広島
を代表する1大イベントとなっている
フードフェスティパルはRCC中国放送など
が主催なので、本社に隣接する広島城
一帯を会場に県内全23市町から旬の
味覚が大集合するだけでなく、ラジオや
テレビ放送での事前宣伝、そして当日の
豪華イベントや公開放送など多彩で、多
くの人を集め、楽しんでいます。
坂町ブースにもぜひおいでくださいと
最後PRしました。もちろん、当日の取材も
お願いしました。
ーターのお二人は私にとっては3回目の
ご縁です。インタビュー終了後、近くの
坂町商工会の事務所に寄っていただき、
コーヒータイムで、しばしの楽しいひと時を
過ごしていただきました。
2人のレポーターに以前取材を受け、放送
されたのは8月26日のことでした。
取材内容は、夾竹桃のことでした。
夾竹桃は広島市の花で、原爆投下後75年
間草木も生えないといわれた中で、いち早
く咲き始め、人々の復興に勇気を与えたと
いうことで、指定されたそうです。
その夾竹桃は、半年間にわたって3回咲い
ては散りを繰り返していると、ブログに書いた
のに関心をもたれ取材になりました。
海田町商工会近くの瀬野川の河口沿い
にある夾竹桃は見事なので、私はこの通
りを「夾竹桃通り」と名づけ、売り出してい
こうとしていますとPRしておきました。
その後夾竹桃通りの夾竹桃は、現在も
依然として咲き続けています。今朝の
ラジオカー取材が終わり、海田町商工会
へ出勤する前に撮影した夾竹桃です。
5月末から今まで5ヶ月間ずっと咲き続け
ています。
他の夾竹桃は、今ほぼ3回目の開花の
ようですが、ここの夾竹桃だけは花のつけ
具合の多少はありますが、ずっと咲き続け
ています。不思議な夾竹桃です。
いつまで咲き続けるかが楽しみです。
さて、フードフェスティバルに初登場の
「ようよう芋」の販売が楽しみです。
私は土曜日は「第9回ようよう坂町ウォー
キング」が午前中あり、午後からは海田町
で「創業塾」最後の日なので、そちらへ
行きます。日曜日は坂町ブースの手伝い
に行きます。
フードフェスティバルの紹介ページです。