こんばんは 「ようよう坂町」
「ウォーキング日本一のまちを目
指して」ウォーキングに取り組んで
いますが、このたび、町内のネット
ワークされたウォーキング道が、
中小企業地域資源活用促進法に
基づく「地域産業資源」として、県
から追加指定されました。
坂町全体のウォーキング道が地域
資源になるのかと何度も県から問い
合わせがありましたが、全国展開で
の取り組みを必死の訴え、指定を
受けることができました。
その県が、県民だより7月号で、
坂町のウォーキングをＰＲしてくれ
ました。また、１１月１６日には、当町
で「第１回広島県ウォーキング大会」
を１千人規模で開催してくれます。
前年から取り組んできたウォーキ
ングがやっと評価されてきました。
今後がますます面白くなりそうです。
今晩は昨年取り組んだ全国展開の
継続事業として、単独でありますが、
「全国展開パートⅡ委員会」が開催
されました。今年のテーマは昨年
取り組んだウォーキング事業や特
産品開発を更に推進していこうと
今日のテーマは、売れ行き好調の
ひと口芋ようかん「ようよう芋」の
更なる拡販を狙い、売れる商品パ
ッケージにデザイン変更しようという
ことと新たなる商品開発です。
新たなる商品開発については、地域
資源として指定を受けた「ウォーキン
グ道」と関連ある商品開発をしよう
ということで、来年町内でケーキ店を
創業する方にも参加していただき、
共同開発をしていくこととなりました。
来年合併を予定している商工会で
のみ、事業を推進していくには不安
があるので、商工会員４７名が出資
している広島東部開発㈱にも事業
推進に協力してもらうこととなりました。
今年の新事業である地域連携拠点
事業の専門家派遣事業者事前登録
制度を利用し、会社が事業者登録
申請を県連にし、指定を受けたので、
専門家の指導を受けながら、地域資
源を活用しての特産品とウォーキング
グッズの開発を行うこととなりました。
委員の有志の方数名に、会社に
出資していただき、事業の推進を
はかることになり、合併後も事業
推進が可能な体制づくりができた
ようです。
三町合併協議会が今日の昼、坂町
町民センターでありました。合併協
議会に先立ち、ビジョンづくり協議会
があり、商工会の課題と商工会の
あり方についての説明が専門家委員
である呉大学の先生からありました。
次いで第２回合併協議会がありま
した。菅田会長の挨拶があった後、
合併商工会の定款について、協議
しました。
合併協議会とビジョンづくり協議会
は毎月１回１０月まで定例で行って
行きます。
定款の後は、規約や規程そして
合併後の事業計画や予算、合併
契約等協議事項がたくさん控えて
おり、時間的にこなせるかどうか
ではありますが、今まで一度協議
した事項を再度協議するので、何
とかせねばなりません。
時は刻々と過ぎていきます。合併
へ向けての準備も急ピッチで進め
て行かなければなりません。