ひまわり畑のひまわりが咲き始めました | ウオーキングの町 坂町

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瀬戸内の海と山の自然豊かで人情味のある坂町!ネットワークされ、バラエティに富んだウオーキング道を活用し、「ウオーキング日本一のまちを目指して」歩き出します!!『悠々健康ウオーキングのまち』宣言をしました。

こんばんは 「ようよう坂町」


今日は海田町商工会の話です。

7月はひまわり月間で、職員は

ひまわりのコサージュを着用して

います。わが自慢の女子職員が

顔見世に立候補してくれました。

胸元に輝くひまわりです。

先日「ひまわりの会」の役員会が

開催されました。毎日ひまわり畑の

世話を熱心にされていらっしゃる

田原会長のあいさつです。


“ひまわりの会”は、海田町で町花

“ひまわり”の普及、環境啓発活動

を行っていますが、海田町商工会

女性部(当時は商工会婦人部)

「ヒマワリいっぱい運動」を立ち上

たころにさかのぼります。

 その活動がやがて実を結び、平

成6年(1994年)に町民組織とし

て同会が誕生。現在では、1,000

人以上の活動会員を擁するまちづ

くり団体へと発展しました。同会に

は、啓蒙活動部会、自主栽培促進

活動部会、指定地栽培促進活動部

会、プランター栽培促進活動部会、

イベント活動部会の5つの部会があ

り、“明るい心と町づくり”をモットー

に、ひまわりを通じた地域間の交流

事業や、ひまわりをテーマにした絵

画コンクールなどの催しを行い、住

み良いまちづくりと地域の活性化に

貢献しています。

次いで、西田副会長が国交省補助

事業の「ひまわり通りEco事業」の

説明をされました。

自然にやさしいまちづくりを目指し、

風や太陽などのエネルギーを利用し、

地球温暖化対策に取り組むとともに、

花であふれた美しい自然が実感で

きる通りの演出をし、海田町がEco

タウン日本一のまちを目指して情報

発信しようというものです。

太陽光による「ひまわり電光掲示

板」は、ピンク、黄色、緑と交通安

全を願って信号機の色にしたそう

です。

「ひまわりの会」掲示板が点灯した

ところです。

風車方式での発電は、換気扇の

ハネを使ったもの。リユース(再利

)です。立派に点灯しています。

もう一つはポリバケツを再利用した

もので、なかなかのアイデアです。

西田副会長の右手付近にあかりが

点灯しているのが見えます。

4月19日、20日でひまわり畑に

約8千個の種をまきました。

現在、そのひまわりが咲き始めま

した。神戸の「はるかちゃんのひま

わり」も咲いています

「ゴッホ」というひまわりが一番先に

咲いているようです。

同じゴッホでも少し違います。

7月12日(土)は9:00~草取りです。

7月14日(月)は9:30~ひまわり迷

路開通式が、幼稚園、保育園児の

参加で行います。

7月14日(月)は午後からは、ペット

ボトルの風車取り付けです。風力

発電による「ひまわり電光掲示板」

を設置します。

7月15日(火)は10:30から海田小学

校で「被爆ピアノコンサート」があり

ます。広島で被爆したピアノを使っ

てのピアノコンサート(幼稚園・保育

所・小学生の合唱)と絵本作家「指田

和子」さんによる被爆ピアノに捧げる

詩の朗読があります。

海田町のシンボルひまわり大橋へ

のひまわりプランター設置は、7月

20日(日)に行い、ひまわり大橋は、

ひまわりで飾られます。

7月16日(水)は18:00から、ひま

わり畑の中で、ひまわりに囲まれて

の「ひまわり交流会」です。


なかなかひまわりの会の事業に

参加できない私は、この交流会だ

けは参加しようと思っています。

ひまわりに囲まれて飲めるという

貴重な体験ができますので・・・

7月は海田町にとっては町の花

「ひまわり」が随所で咲き誇り、

ひまわり月間で、大いに盛り上が

ります。