こんばんは 「ようよう坂町」
今日は一日広島へ出張でした。
午前は県連の管理職養成研修、
午後は事務局代表者会議。
この時期一日事務所を空けるのは
いかがなものか。今年は特に全国
展開事業の報告書の作成がある
中ですが、代わりがいない一人身
の辛さです。
研修終了後、ひろしま夢ぷらざに行き、
キッズの仕入商品についての打合せ。
夜は最近なかなかできなかった家族
サービス。妻が岐阜の孫誕生で、娘の
手伝いにしばらく行って帰ってきたのと
その間、娘に面倒を見てもらったのに
感謝し、その慰労会をと考えていた
のが、今日になりました。
今日行ったのは、町のはずれで
フジグラン安芸の隣にある焼肉の
「炎屋(ほむらや)おか半」もともとは
熊野町で和食の店を営業されて
いますが昨年2月経営革新で焼肉
店を坂町に出店されました。
今一周年記念で感謝祭でサービス
期間なので行きました。
半額サービスなので、予想以上に
孫もごきげんです。お子様メニュー
のカレーをぺろり。
でも大人たちの食べるのか時間が
かかるので、待ちくたびれました。
今日広島ホームテレビのディレ
クターから電話があり、3/1(土)
の取材についての打合せを明日
行いたいとのことです。
今回は、特産品であるムラサキ
麦を使った「芸州坂うどん」の
取材とのこと。
芸州坂うどん
坂町産の「ムラサキ麦」(一般的
には「もち麦」と呼ばれています)
を主な原料として用いたうどんです。
一見するとそばのように見えますが、
モチモチ感があり、とても美味しく、
食物繊維が豊富なうどんです。
かけ麺、つけ麺のどちらでも美味しく
召し上がれます。
ようよう饅頭
芋アンをビタミンB1・B2やミネ
ラルが豊富な黒砂糖と、食物
繊維の豊富な坂町産のムラ
サキ麦を主な原料とした皮で
包んだ甘さ控えめの蒸し饅頭
です。お土産、お茶受けに最適
です。
ようよう芋
今回開発したひと口芋ようかんの
特産品の開発なんて考えていま
せんでした。平成6年商工会が
その当時大きな補助金(400万円)
であった生涯学習推進事業で
特産品をつくる会を結成し、翌年
から町の補助を受け、坂町特産品
研究会を立ち上げました。その会の
取り組みで、ようよう饅頭、芸州坂
うどんが誕生しました。
その当時のいきさつを知っている
ということで、今回のテレビ局の
取材となったようです。
それにしても今、何故これだけ坂町
がテレビづいているのか不思議です。
こうなれば、後NHKとRCC中国放送
が残っているだけです。売り込みの
営業作戦をしていくことにしましょう。