こんばんは 坂町の方言でありがとう
と前途洋々の「ようよう坂町」です。
ギフトショーの模様は東京のホテル
からブログを書きましたが、写真なし
でしたので、今回からは写真入で
その模様を紹介します。
ウォーキング日本一の町を目指して
2/3スタートした「第1回ようよう坂町
ウォーキング」は、前日からの雨も
止み、暖かく絶好のウォーキング
日和。ひろしまベイブリッジを望む
瀬戸の島々が眺望できる港の見
ウォーキング後は、たっぷりと坂町
特産の牡蠣ぞうすいと殻つき牡蠣
がでかでかと。ウォーキング大成功
機上で出迎えてくれたのは雪景
東京は2/3雪で大混乱だったとの
こと。そのなごりが国際展示場前に
残っており、今日だったらとぞぉーと
思うとともに、好天気でのスタートは
超ラッキー。
有明のホテルで昼食をとり、午後
1時会場に入り、届いていた7個の
荷物を解き、準備にかかりました。
店内装飾のイメージは事前にコン
サルと打ち合わせ、分かったつもり
でいましたが、いざ現場に向かうと
素人3人はああでもない、こうでもな
いと試行錯誤の連続。
坂の夕日をイメージしたオレンジと
海のブルーのコーナーを左右にと
いうことでしたが、現場では逆。
あくまでも色にこだわるということで、
悩んでいたところへ、午後3時頃
コンサルのパーティ・フーの石井
社長が思いかけず来られ、店内
装飾と商品陳列の現地指導をして
ひと口芋ようかん「ようよう芋」だけ
の単品の陳列には苦労しましたが、
わざわざ坂のお年寄りに作っていた
だいた「おいこやホゴ」(段々畑の中
芋を背負うもの)のミニチュアやかご
を使って、大量のようよう芋を展示し、
ボリューム感を出すことに成功。
夕日のオレンジにこだわったコーナ
ーです。さすが専門家。
一方左側のウォーキングを紹介
するコーナーはブルーへのこだわり。
ポスターなどもブルー。ウォーキング
グッズとして試作中のウォーキング
タオル、ロゴ入りマークのTシャツや
ポロシャツの展示は、さすが女性
専門家としての感性が伺われます。
に対し、角地の店舗として、壁面利用を
内緒?でしようということになり、にわか
仕立ての「ととやんギャラリー」を開設。
のぼりや町内のウォーキング関連の
写真、そしてその朝掲載された「ウォ
ーキング」の中国新聞を空輸し、リアル
へと思っていたら、広島県の他地区は
早々と準備完了するのに、退場時間の
6時を過ぎ、やっと準備完了。
でも、石井社長のお陰で、立派な装飾
ができ、明日からの勝負ができると確信
しました。石井社長ありがとうございます。
ちなみに、後日来場者でその道の専門家
の方が他の商工会のコーナーはダサいが
ここだけは垢抜けているとほめていただき
ました。