こんばんは 「ようよう坂町」
今日は中四国ナンバーワンの繁華街
広島市本通にある「ひろしま夢ぷらざ」
で、「ようよう芋」の試食会を開催し
ひろしま夢ぷらざは、広島県商工会
連合会が運営しており、年間180万人
が訪れる繁盛店です。
店頭イベントとして出店されていたのは
さかサンデーマーケットにも出店されて
いる健食さんという乾物屋さん。
何でも一日40万~50万円売られるとの
もう1店は芸南路ふるさとフェアの
安芸津町の牡蠣などのコーナー。
店内の奥ではありましたが、試食
コーナーを設けていただきました。
2/5~8に東京ビッグサイトで行われる
ギフトショーの「ニッポンいいもの
再発見」展を意識しながら、リハーサル
の気持ちであれこれと展示の工夫を
しました。
一口芋ようかんの「ようよう芋」、
ウォーキングタオル、Tシャツ、ウォー
キングマップを展示しました。
一口芋ようかんの「ようよう芋」は、
町内で2回の試食会とアンケートを
とり、好評ではありましたが、広島市
今回の試食によるアンケートは
販売価格、甘さやかたさの食感の
計3点のみとしました。
今日は小雪の舞うこの冬一番の
寒さではありますが、お客さんも
ひっきりなしです。毎日来られる
お客さんもおられるとのこと。
アンケートは約200人、試食は
500人の方にしていただきました。
食感についてのアンケートは好評
でしたが、販売価格については
厳しい意見があり、価格設定の
見直しをしなければならないよう
とはいうものの、広島のど真ん中
での試食・アンケートも無事終了し、
いよいよ次は東京です。
終了後の夜は、今年初めての商工会
理事会があり、今日の報告をすると
ともに、東京での展示会の説明も
し、協力をお願いしました。
理事会終了後は、商工会役員、
青年部、女性部、ニューリーダーの
役員と町長さんとの新年の懇談会
を開催しました。町長さんはあいさつ
の中で、ようよう芋の開発や町が
整備した遊歩道を活用しての
ウォーキングの町づくりを評価