こんばんは 「ようよう坂町」
昨日、今日と箱根駅伝がありま
したが、大学の名誉をかけての
レース振りは感動でした。
結局は往路は早稲田大学が古豪
復活の優勝、復路と総合優勝は
予想通りの駒澤大学でした。
今回驚いたのは、途中棄権の
チームが3校あったということです。
史上初ということで、往路5区では
前回優勝の順天堂大学、9区で
大東文化大学、10区ゴール寸前で
東洋大学。脱水状態でのけいれんと
足を痛めてのリタイアとの事。
普通だったら考えられませんが、
箱根駅伝の怖さでしょうか。
大学の名誉をかけて駅伝のタスキ
をつなぐというプレッシャーは想像を
超える重みなのでしょう。
早い選手はいるが、強い選手が
いない。指導方法に問題かあると
指摘されました。技術面だけでなく、
精神面での強化が必要ではない
でしょうか。
いかなる条件の中でも、実力を
発揮できる強い選手、あたかも
北京五輪の年。箱根の教訓を
元に後半年、取り組んでいただ
きたいものです。
さて、正月三が日は、駅伝と
サッカー(元日はサンフレッチェ
2、3は高校選手権の広島県代表の
皆実高校は勝ってベスト8へ)を見
ながら、「町内1社初詣マラソンの
後、雲間から束の間の初日に感動」
で始まる年賀状書きに専念。外に
出るといえば、朝のジョギングと
郵便局へ年賀状を出しに行くぐらい。
今日は年賀状書きが一段落したので
外に出て正月風景を観察。
近くの中電グラウンドでは早くも
ラグビーの練習が行われていました。
牡蠣養殖業の森山北漁業基地では
明日からの牡蠣打ちの準備が一軒
坂横浜港の波止場では魚釣り。
ベイサイドビーチ坂では、やはり
今日は風もかなりあったので、
ウィンドサーフィンを楽しむ人も
明日からいよいよ仕事始め。
全戸展開もいよいよ大詰め。
年末年始で充電したので、ラスト
スパートをかけ、ゴールを目指しま
しょう。