土曜日に広島の宇品から呉を経由してフェリーにて道後へ行ってきました。
こちらは、呉の大和ミュージアム、呉港の風景です。
フェリーからみた夕日がとても素敵で、
久々に海の景色を満喫できましたよ~。
こちらの松山港へは広島から2時間40分で到着。フェリーの旅は渋滞もなく、のんびりと船旅を楽しむことができますね。
道後温泉の名湯と美味しい料理で、充電した翌日は、道後をちょこっと観光・・・
クリックして大きくしてご覧下さいね。
明治27年に建築された三層楼の建物は、明治の和風建物の最高峰とされ、平成6年に大衆浴場としては初めて国の重要文化財に指定されました。
道後温泉は、古代より名湯と称えられ、夏目漱石の小説『坊ちゃん』の中にも登場し、その歴史ある建物は、最近日本のみならず世界からも注目を集めています。
ミシュラングリーンガイドでも、『道後温泉本館』は最高評価の三ツ星を獲得し、最近は欧州からの観光客が増えているそうです。
こちらの『道後ハイカラ通り』には、温泉客のみやげ物商店が並び賑わってましたよー。大好きな(トトロ)『どんぐりの森』もあり(‐^▽^‐)。
こちらの『道後ハイカラ通り』を、人力車が通り抜けていきま~す。赴きのある商店街を歩いていると、ちょっと気になるお店がありまして・・・
お財布やネコちゃんグッツもたくさん置いてあり、坊ちゃんのストラップには坊ちゃん団子、マドンンのストラップには一六タルト松山の銘菓がついて、こちらのお店のオリジナルストラップでよく売れてました。
『道後ハイカラ通り』には、まだまだ面白い商店がたくさんありそうです~。
こちらが『坊ちゃんカラクリ時計』で、道後温泉本館百周年記念事業の一環として製作されました。夏目漱石がこの地を題材に描いた小説『坊ちゃん』をモデルに、見る人の目を楽しませてくれる道後村のシンボルです。
動画撮影の時、片手でしか撮影できない状況で、手振れがひどくホントに申し訳ないんですが、ちょこっと『坊ちゃんカラクリ時計』を動画で楽しんで下さい。
坊ちゃんとマドンナさんが『坊ちゃんカラクリ時計』の前で記念撮影サービスをされてまして、『ハイチーズ』の声がよく響いてますよ~。
こちらの『坊ちゃんカラクリ時計』ある場所『放生園』では、明治時代に『道後温泉本館』で使用した『湯釜』を利用した足湯があり、多くの観光客が楽しんでました~。
道後温泉駅の周辺は明治の雰囲気が漂い、『坊ちゃん列車』が観光客の目を楽しませています。この度は、時間がなくて乗車できず残念・・・。
(写真も撮影できなくてWデ残念・・・)
また、道後へは名湯と歴史・史跡めぐりでゆっくり訪れてみたいです・・・・。
(-^□^-)
それでは、これから『はつかいちさくらぴあ』で広島交響楽団のまるちゃんのお誘いでNHK新春コンサート『祈りの海の夕べ』へお出かけしてきます~。