日曜日に廿日市市文化協会佐伯支部主催の『春のコンサート』でギター、詩吟、尺八、書、そして踊りがひとつになった民話劇やゲストライブをたっぷりと楽しんできましたよ~。その様子を少~し、ご紹介しましょう。
今回で第4回目のコンサートでは、佐伯支部会員の何組がコラボレーションし、『岩倉昔ものがたり』の民話劇を会員のみんなでつくりあげたオリジナルの劇を発表されました。『岩倉昔ものがたり』民話劇のあらすじは、前日のブログをご覧くださいね。
『春のコンサート』は、さいき文化ホールにて開催されました。1月に佐伯商工会の新春懇談会が開催された同じ場所ですが、コンサート用の椅子がセッテイングされ、素晴らしい会場に変身してるので、ビックリ!!(普段このようなイスは出てないので)
オープニングは、『佐伯ギタークラブ』 さんによる、春の曲を3曲演奏していたただき、やさしい音色で癒されましたよ~。
次に、『岩倉昔ものがたり』は地元の劇団『あじさいグループ』により佐伯の民話から、オリジナルな脚本、演出を担当されてます。
この春より『あじさいグループ』は『劇団あじさい』と改名し、佐伯の民話を掘り起こし、あじさいらしいオリジナルな民話劇を創作していき、これからも佐伯の文化を発信していかれるそうです。
『岩倉昔ものがたり』の民話劇に尺八の演奏を取り込んでます。尺八の演奏を担当されているのは、廿日市市文化協会佐伯支部の支部長さんTさんです。『津和野街道写真展』の開催にいつも大変お世話になってます。
民話劇に溶け込んだ尺八の音色が心に染み渡りました。
『岩倉昔ものがたり』の民話劇の中で、日本舞踊のクラブ、『若葉会』の方々による踊りの披露です。

そして最後に『詩吟と書と尺八と琴』のコラボです。先ほどの支部長Tさん、夫婦で『尺八と琴』とは文化レベル高いです。
『岩倉昔ものがたり』の民話劇は、たくさんの方々が関わり完成したのですね。出演者の皆さんの、文化協会の皆さん楽しい企画、民話劇をありがとうございました。
また次回もたくさんのコラボレーションを楽しみにしてますよ~。
長くなりましたので、本日はここまでの紹介でーす。
次回は第2部ゲストライブの紹介しますね~。