昨日開催された津和野街道交流サミットにて、 参加頂きました皆様方には、業務ご多用の中ご協力頂き、また、貴重なご意見、ご提案を誠にありがとうございました。
津和野街道交流サミットでは、午前10時から、津和野街道を活用した活性化策、広域交流の可能性や今後の展開について意見交換しました。
中国新聞社、西広島タイムス、県連情報管理課山田学芳さんにも取材にきていただきました。
まずは、ヴッツプレゼンテーション代表の広兼様よりプロジェクターを使い『津和野街道の魅力』について廿日市から津和野までのルートや観光スポットなどを説明され、
次に津和野街道ブランド化委員、道の駅スパ羅漢支配人 渡邊様より、津和野街道物産展、津和野街道フェアの概要説明をされました。
昨年同時期に比べると、スパ羅漢の売上、利用者が増えており、道の駅には全国各地から利用者が来られるので、『津和野街道の物産展、フェア、写真展』の開催により、多くの方に津和野街道をPRすることができた。また、今後も物産展の回数を重ね、地域との交流や、広域活性化に道の駅を役立て行きたい旨報告されました。
津和野街道沿線より吉賀町商工会、やましろ商工会の皆様、物産展に続き、遠方よりご協力頂きありがとうございました。
廿日市環境産業部観光課長様、広島県商工会連合会事務局長様、 廿日市管内より廿日市商工会議所、大野町商工会、宮島町商工会の皆様からも貴重なご意見、ご提案を頂きありがとうございました。
皆様から頂いた貴重なご意見、ご提案を参考にさせていただき『津和野街道』が、各地域の良さを活かした幅広い、スケールの大きい観光スポットとなるよう、地元の資源にも磨きをかけて、来年度の事業展開にむすびつけていきたいと思います。
昼食をはさみ、13時~14時からは研修会として『街道を活用した活性化策につて』 梶本 晃司先生の講演へと続きます。
講演会の報告は、次回につづきます。